失礼だとは思いますが・・まず、潜水士を目指すのは保安官として採用されてからにしたほうがいいかと思いますよ。 潜水士だけしていればいいということではありませんし、他の職員と違って二束のわらじとなります。 また、TVなどで紹介される特殊救難などは専門ですが・・・ 通常の潜水などでも耳や目に障害を負う危険性もありますし、ある一定の年齢的になれば引退をすることが前提の仕事です。 その後に何の仕事に戻るか?他の職場が受け入れてくれるか?という不安との闘いでもあるようですよ。 潜水士になるのなら引退する時期は必ずあるということを念頭に置くべきかと思います。
海上保安庁自身は、特にどちらがお勧めとは言っていませんが、採用数や難易度、さらに海上保安大学校は幹部を養成する学校ということも考えると、やはり海上保安学校の方がなりやすいに思いますが・・・・ 参考:海上保安庁HP>よくあるご質問、より<http://www.kaiho.mlit.go.jp/shitugi/faq/faq13-2.html> 問 海上保安庁(カイホ)の潜水士になりたいのですが・・。 回答 海上保安庁の潜水士になるためには、当然のことですが、まずは海上保安大学校または海上保安学校を卒業し、海上保安官にならなければなりません。 海上保安官になるためにはこちら<http://www.kaiho.mlit.go.jp/shitugi/faq/faq10.html>をご覧下さい。 なお、「海上保安学校」<http://www.kaiho.mlit.go.jp/shitugi/faq/faq10.html>を目指す場合には ・船舶運航システム課程(航海・機関・主計コース) ・航空課程 ・情報システム課程 ・海洋科学課程 がありますが、このうち ・航空課程 ・海洋科学課程 に入学すると、潜水士になることはできませんので、注意が必要です。 卒業後は、現場での業務経験(主に巡視船艇での勤務)を経て、潜水士を養成するための研修を受けます。 この研修は、希望すれば誰でも受けることができるというわけではありません。 ・本人の希望・適性 ・年齢 研修実施年度の4月1日現在において30歳以下であること ・健康診断結果 一般検査 裸眼視力両眼共0.6以上(ただし、裸眼視力両眼共0.3 以上の場合、矯正視力1.0以上とする) 握力30kg以上、減圧症既往歴3回以下など、のほか 聴器の検査、エックス線検査、呼吸器の検査、循環器の検 査、その他の検査で異常が認められないこと。 ・水泳能力 イ 一呼吸により約23mの水平素潜りができること。 ロ 約300mの水泳ができること。 等が勘案され、研修生が選抜されます。 研修は、約2ヶ月間。とても厳しい訓練が待ち受けています。 この研修を無事に終え、国家試験に合格すると、晴れて海上保安庁の潜水士になることができます。 なお潜水士になっても、巡視船に乗り組む海上保安官であることに変わりはないので、潜水業務だけではなく、巡視船の運航や整備作業等の業務も他の乗組員と同じように行います。
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