違いはありますか?補足パイロットになりながら、防衛関係の仕事が出来る、という点では同じなので、具体的にどこか違うのかお願いします
どちらにも固定翼と回転翼はあります。海保は海の警察、海自は軍です。 海保の航空機には武装は付いていません。 海自は敵の攻撃も予想されるため、武装は勿論ミサイルの探知、回避の為のチャフなども付いています。 海上自衛隊ではパイロットの航空手当が基本給の60%です。護衛艦に乗ると乗組手当で更に33%貰えますが実はこれ1ヶ月以上乗ってなければ貰えません。 海自の哨戒ヘリは護衛艦に派遣されるような形で任務が終わったら基地に戻ります。 護衛艦に乗って1ヶ月以上航海することは1年を通してそこまでありません。 真夜中も着艦訓練を行ったりするのでそれなりにキツいと思います。 海自で唯一艦艇を母艦としているのはしらせのCH101のみです。 海保の方が飛行手当及び基本給は高いです(1時間2400~5000円程度) 海上保安庁は警察組織なのであくまで警備で防衛ではありません。海保ヘリの主な任務は海難救助や警備業務(漁船や不審船)です。
固定翼は所謂普通の飛行機で回天翼はヘリです 海上自衛隊の場合固定翼より 回天翼でかつ艦艇に搭乗するとお給料が多分一番高いです 船の乗り組み手当もつくため ただ個人的な感想ですが固定翼の方が回天翼よりは 落下の危険性が少ない気がします 回天翼の方が危険性が高い気が 固定翼はエンジンが4機あるものだと一つでも動けば操縦桿は重くなるそうですが動かせます 普通の自衛官よりパイロットは搭乗手当があるのでお給料はいいですし パイロットになりたいという夢をかなえるために来る人も多いですよ 京大出のパイロットもいます 高卒で航空学生になれるので高卒のパイロットも沢山です 海保との違いは海保をよく知らないのでなんとも言えません 官舎は隣り合わせになることもあるんですが笑 そこまで突っ込んだ話たこと無かったです
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