基本的には当直(所謂ワッチ)が終われば残業をせず帰れます。 海上交通センターの運用管制官の勤務体制は基本的に4人4班体制を組んでおり、各個人ずつにパソコンや管制の装置が割り振られているわけではなく、それぞれ別の班の4人が1つのものを勤務する時に交代で使用することになります。 ワッチが終わるとそれまで自分が使用していたものを次の班の人員に明け渡すことになりますので、管制の仕事をしたくてもできませんので、事務仕事があれば別ですがほとんどの場合すぐに帰ることができます。 事務仕事も、一度当直に入れば24時間職場にいることになるので、余程のことがなければ勤務中に終わらせれるので、次の班への引継ぎが終わればすぐに帰ることができます。
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