まずはお子さんがなにを目指しているのかということです。 単純に整備士イコール旅客機の整備士をイメージするのが一般的とは思いますが。 航空整備士とはセスナの整備士はもちろん、消防署、警察署、海上保安庁、新聞社、航空局のの整備士も航空整備士です。 将来的な話ですと、親としては大学へ進んで欲しいと考えられているのではないでしょうか?それには例えば全日空 の ANA HOME PAGE の採用情報を見れば、大学、大学院卒が求められれていて具体的な採用実績校、エアラインのなかでの具体的仕事の内容(総合職技術職として)が理解できます。参考にされると良いと思います。採用実績校は親にとっては大変重要な情報と思います。 大学に行けば、また考えも変わり、一般的に航空機メーカーのエンジニアや技術者への発想も出てくるでしょう。 また、エアライン系整備専門会社も多く存在し旅客機の整備を行っています。こちらでも、大学卒も採りますが航空専門学校卒業生を多く採用します。ずっと現場で整備作業に従事するという意味ではこちらのコースかもしれません。 また航空整備士でも官公庁 自衛隊 個人的運航会社 新聞社 のような航空機を使用する会社もたくさんのあるのでお子さんがたくさんの選択肢から選ぶことができるようアドバイスしてあげてください。
ありがとうございました。
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