ょうか 自衛隊のほうが覚えることも多そうです
幹部候補生学校を卒業したらすぐに幹部初級課程に入校しますから、実際には1年半の教育ですよ。 さらに幹部上級課程も必須ですし、総計5~6年ほど入校する必要がありますし。
自衛隊の場合は入隊してから覚えることはいくらでもできます。幹部自衛官でも様々な教育期間がありますからね。しかし海上保安庁は入隊しなら即実戦です。 しかも海上保安庁は海の警察+消防ですので覚えることもかなり多い。1年ちょっとで学べる量ではない。
海自の幹部候補生は卒業後5ヶ月間の遠洋航海実習があります。部隊に配備されるのはその後です また、海保は警察と同じですぐに実戦配置につくのに比べ 海自だと3等海尉はまだ幹部としては下っ端で、自分で判断するというような配置にはつかないですが(最初は大きな艦の士配置) 海保の船は海自に比べ大きさの割に乗員も少なく、比較的早いうちに責任有る配置につくからじゃ無いですかね 船舶免許の関係もあるかもしれません
幹部候補生は、そこで教育終了じゃなくて、部隊配置後、少ししたら初級幹部課程って言う職種ごとの教育がある。
私の想像です。 幹部の海上保安官は海技免状を取得する必要があります。海技免状取得には所定の乗船履歴が必要です。そのため2年の研修期間が必要ではないかと。
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