三級海技士本免状(航海)と二級海技士筆記(航海)を保有している者です。
試験の難易度は国家公務員高卒一般職採用試験程度です。 蛇足ですが 海上保安官は上級海技士資格を持っていても士官(職員)に登用されません。 海上保安大学校特修科での幹部教育を修了しない限り科員(部員)で巡視船のボースンもしくは20m級小型巡視艇の船長で定年を迎えます。 特修科選抜試験受験には海上保安官経歴3年以上で年齢35歳以下の条件があり、選抜試験合格には所属長の勤務評定に基づく推薦が大きく影響します。 有資格者採用で海上保安官になった方の傾向として船乗り意識が強く船務(巡視船等の運行業務)には抜群の能力を発揮されますが海上保安業務(警備・救難・捜査など)にあまり積極的でなく結果として勤務評定で下位に置かれ特修科選抜になかなか合格しない場合があります。ご当人は「門司分校出身だから冷遇されている」と感じられているようです。しかし、海上保安業務に積極的に精励する上級資格所有の門司分校出身者は海上保安学校・舞鶴出身者を圧倒して昇進します。有資格者採用から士官を目指すのならば海上保安官の主たる業務は海上保安業務であると船務最優先の船乗り意識から転換することが重要です。
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