富士ソフトは一部上場していますが、30代の離職率が高く、その分新卒の採用数を多く採っているところが懸念点です。一方、日立社会情報サービス2018年4月に日立INSと日立公共システムが合併した会社なのですが、合併後の方向性が見えずらい点と、自社製品が少ないところが懸念点です。デメリットばかり書きましたが、もちろん2社とも良い点も多々あります。優柔不断な私にこっちのほうが良いとか、こっちはやめとけなどの意見を頂戴したいです。
どの会社がどうだとかはその会社に入ってみないとわからないので一般論で。 富士ソフト…独立系SIer(顧客は幅広い) 日立社会情報サービス…ユーザ系公共SIer 力をつけて転職を視野に入れてステップアップしていきたいなら独立系SIerです。 離職率が高い会社は給与が上がらないことが多いのが特徴。SEにとっては転職は当たり前なので色んなプロジェクトを知って、関わり、資格を取って30前に転職を視野に入れましょう。 ユーザ系公共SIerの顧客は主に官公庁、教育機関などです。だいたい運用、リプレイスまで任されるので顧客と仕事が安定しているのが特徴。 ユーザ系なので、給与体系は本社に似てますし、ゆるめのワークライフバランスだと思います。ただ顧客文化や扱うプロジェクトは経理や流通など独特な部分が多いので、転職を視野にいれると万能とは言えません。(部署によってはパッケージソフトしか触ってない為、まともな開発の経験がないなど…) 転職を視野にいれるのであれば考え方が変わります。新卒時点でそんなこと考えてないかもしれませんが、給与が上がらないと切実になります。 どの顧客業界(医療、流通、経理、産業…等)で、どのスキル(WEB?パッケージ?ソフト?インフラ?ネットワーク?データベース?セキュリティ?制御?技術営業?)を身に着けたいのかITといっても幅広いのでよく考えましょう。当然それは入社してからすぐの進路希望調査でどの部署で仕事をしたいか聞かれるので考えておいて損はないでしょう。
どちらも懸念点があるようなので、納得できる企業に決まるまでもう少し続けて見てはいかがでしょうか。
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