【岡田敏一のエンタメよもやま話】 グーグルついにTV局も葬る端末 広告7.4兆円を丸呑み「クロームキャスト」投入 2013.8.25 12:00 (5/6ページ)[岡田敏一のエンタメよもやま話] (中略) また、他のアナリストは「クロームキャスト」の発売に伴い「ネット業界の間でテレビ用のコンテンツ(内容)獲得のための競争がかつてないほど激化する」と指摘しています。 米経済ニュース通信社ブルームバーグによると、交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックも先ごろ、テレビ業界が囲い込む広告費を分捕るため、テレビCMのような動画広告の枠を1日当たり最高250万ドル(約2億4500万円)で販売する計画を明かしています。 グーグルでは今後「クロームキャスト」を日本など米国外でも発売する予定ですが、日本では米国以上に、ネットによる“テレビ画面侵略”に神経を尖らせています。 その証拠に日本では7月はじめ、テレビの電源を入れるとテレビ番組と同時にネット情報が表示されるパナソニックのスマートテレビ「スマートビエラ」について、民放各局が「業界の技術ルールに反する」としてCMを放映しなかったことが明るみに出て、物議を醸しました。 明らかに過剰反応といえる対応ですが、今後「クロームキャスト」が各国で本格普及すれば、すぐにハッカーがあらゆるネットコンテンツ(内容)をテレビで楽しめるような“細工”を公開したり、そのための専用アプリケーション(ソフト)が登場するのは間違いありません。いずれ、ネットで視聴できるコンテンツはすべて、テレビで簡単に楽しめるようになるでしょう。 日本でも総務省とNHK、民放が「クロームキャスト」対策を講じるでしょうが、全く無駄でしょうね。 (岡田敏一) ◇ 【プロフィル】 岡田敏一(おかだ・としかず) 1988年入社。社会部、経済部、京都総局、ロサンゼルス支局長、東京文化部などを経て現在、編集企画室SANKEI EXPRESS(サンケイエクスプレス)担当。 ロック音楽とハリウッド映画の専門家。京都市在住。 産経WEST http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/130825/wec13082512000000-n5.htm
面接で、何を云っても良いけれど、 マスコミは終焉して、久しいで。 何とかもっているのは、「文春」「日経」「産経」。 昔は「羽織ゴロ」だったし。 単独で、御活躍を。
テレビ局は ニコニコ動画、ユーチューブを恐れてるんだよ。
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