就活では外資系コンサルタントや外資系金融機関がトップでその次に日本の総合商社や大手金融、トップクラスのBtoBが来て、その次にかなり高年収な大手企業が来て…と行った感じに、年収が高くガツガツした業界につく

年収、という観点で見ればその順序ですが、文系からの入社難易度で言えば、トップクラスのBtoB企業は大手金融（メガバンク）より狭き門かもしれませんね。採用人数が少ないので。 それはさておき、就活の勝ち組みは、年収が高くステイタスのある一流企業に入社することですから、そのような企業に就職することが勝ち組みなのでしょう。 しかし本当に大事なことは自分自身が「いい会社に就職できたな」「今の仕事は自分に合ってるな」と思えることです。 「幸福度」は年収だけで決まる訳ではないので、（年収も大事ですが、同時に）自分に合う仕事は何かをよく考えたほうが良いと思いますよ。 最近、かんぽ生命の過剰ノルマについて報道がなされていますが、同様の厳しいノルマや、顧客を食い物にする営業第一主義は、多かれ少なかれ全ての金融機関に存在します。メンタルの強さに自信がないなら、金融、保険業界はやめたほうが良いかもね。