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ネオコーポレーションという会社の営業マンがきました。電話も仕事に影響するくらい多くかかってきます。

ネットでブラック企業と評されていますが、電子ブレーカーで電気代下げるって合法なんですか?取り引きして大丈夫でしょうか?

質問日2013/04/29 01:35:47
解決済み2013/05/13 07:17:25
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ベストアンサー

今の時代、しつこく勧誘できないの。 そんなことも知らない営業マンなんて怪しすぎ。

回答日2013/04/29 04:15:10
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  • アドバイス その1 1.電気料金削減のカラクリ (1)電子ブレーカーである必要性は無い 電子ブレーカーは、いわゆるエコ製品ではありません。 使用電気量の節約はならず、電力会社との契約変更により基本料金を 下げるだけですが、節約のイメージがついています。 具体的には、通常の「設備負荷契約」を「主開閉器契約」に変更して 基本料金削減となるが、その際に使用するブレーカーとして電子ブレー カーを進めてきているだけです。 使用するブレーカーは電子ブレーカーである必要性はありません。 使用状況に合ったブレーカーをそこらへんで買ってきて電力会社に 申請手続き(承認を得る)をすれば良いだけです。 ブレーカーの値段は、数千円~4万円程度である。ちなみに東海地区 であれば、中部電力のSB契約は無償でブレーカーを貸し出しています。 2.電子ブレーカーの安全性についての問題点 (1)材料への懸念 過去の電気機器の電気的事故による障害・火災の主要要因は、 電子部品によるものが多いです。 電子ブレーカーの制御部には、電子部品(特に問題となるのは 「コンデンサ」)が使用されています。 コンデンサは日々劣化していくため、従来(大手電機メーカー) の熱動式ブレーカーには、コンデンサは使われていません。 通常の熱動式ブレーカーの制御部は、電子部品を使用せず熱感知 による「機械式」であるため、メンテナンスフリーで数十年もちます。 本来、人を感電や火災,事故から守るための保護装置であるブレー カーにコンデンサを使用するべきではない。 このため、大手電機メーカーは製作していません。 問題発生時の信用・信頼の失墜、社会的責任の追及は計り知れない からと容易に推測できます。 (電子機器にコンデンサは多数使用されていますが、人命を保護する最終保護装置であるブレーカーに使用していることが問題) (2)安全について 国の基準を満たしているため合法な商品である。しかし、ブレーカーという カテゴリーの最低限の基準を満たしているのみで、接続する機器との保護 協調や品質は別問題である。 マンション管理委託会社および製造・販売メーカーは、JISやJET・PSEの 認証を受けていることを声高らかに強調して導入を進めますが、JISの規格 に沿って製作するのは当たり前である。 また、JETのPSE認証とは、JIS規格に沿ったものであること、製造工場の 設備が問題ないことを証明するものです。つまり、製造工場の安全性などを 証明しただけであり、使用条件や環境によって劣化速度が異なる電子ブレー カーの品質や耐用年数を保障したものではありません。 (3)電子ブレーカー設置に伴うリスク 電子ブレーカーに起因する機器の損壊に至る可能性があります。 「熱」で遮断する従来のブレーカーと異なり、電子ブレーカーは「時間」で 制御(遮断)をかけます。・・・大雑把な表現です 従来の熱動式ブレーカーや電子ブレーカーにしろ、ブレーカー本体に 流れる電流値は変わりません。 電子ブレーカーに変更することにより電流を沢山流せるというのは 間違いであり、マイコン制御で動力機器の起動電流に対し短時間で 遮断しないようにしているだけです。 ブレーカーの性能の違いではなく、制御する機能の違いである。 (熱による積分か、CPUによる積分かの違いである) 特別、電子ブレーカーが優れているわけではありません。 さて、本題ですが、 ブレーカーに接続して使用する機器やケーブルには、耐熱容量が 決まっています。通常のブレーカーは「熱」特性を踏まえて保護協調 となりますが、電子ブレーカーは連続して大電流(熱発生)を連続して 長時間流します。これにより、機器は通常よりも劣化していきます。 熱による劣化はリセットされることなく、そのダメージは蓄積されます。 このため、接続する動力機器(エレベーターやポンプ等)は、ダメージ が蓄積されていき、いずれエレベーターやトイレ等の水廻り、駐車場 等が使えなくなるという可能性は否定できず、その場合の不便さは 計り知れません。 問題なのは、電子ブレーカーの故障と機械の故障時期は、同一の タイミングとならない場合が多く(エレベーター等のダメージは蓄積 されるため、問題は後々に発生する)、電子ブレーカーの保証期間 外に、機械の損壊に至る可能性があります。 このため、電子ブレーカー撤去後または保証期間外に故障・事故・ 火災などが発生した場合は、全て自己責任(電子ブレーカー使用 者の責任)となり、有償での対応となります。 また、リースや停電に関するトラブルは多数報告されていますが、電子ブレーカーそのものの故障報告が少ないのは、原因究明されることなく無断で取り替えが行われ、機器トラブルとして報告されていないからです。 【注意】 最後に電子ブレーカーの仕様書には、次の記述があります。 「ブレーカーの不具合で、人または財産に多大な影響を及ぼすような 負荷設備、または高度な信頼性が要求される負荷設備へのご使用は 避けて下さい。」 高度な信頼性とは? ・・・基準も説明もありません。 畑の散水装置ならばOK? 病院のエレベーターは不可? 一般のマンションのエレベータはOK? 電子ブレーカーの導入により火災や感電,設備機械になんらかの影響 があっても、それは導入した側の自己責任となることを自覚する必要が あります。 以上、ご熟考ください。

    回答日2013/05/03 01:08:27
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  • 上手過ぎる話には、何かしらあると見て間違いないですよ。 例えば太陽光発電の会社だって、発電で賄うから電気代がこれだけしか掛からない、余った電力が電力会社に売れるとか言いますが、結局高いソーラーパネルを買わなきゃならないので、初期投資で百万単位の金が掛かりますし。 それも似たような話で、何かありますよ。 ズバリ、 「いくら掛かるんかい?」 と、ダイレクトに聞いてやったらどうでしょう? で、掛かるなら 「じゃあ、要らない!」 でOK!

    回答日2013/04/29 11:40:00
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