現在、日本テクノのデマンド監視サービスリース【７年契約】していますが、まだ、少し早めと感じますが、契約更新1年前にも関わらず営業マンが訪ねてきて、切替1年前から、再リース契約の案内をしてきました。ところ

リース契約の内容がわからないので、一般論になります。再リース契約は今までのリース物件やソフトウェアを継続して使用する場合、リース期間満了後再リース契約をリース会社と契約して使用する契約です。この場合はリース期間が1年間で、年間の再リース料は今払っている月額リースと同額または1.2倍程度の金額になります。そのまま利用すると、毎月のリース料と同じ程度で1年間利用出来るので割安です。リース会社から期間満了の３ヶ月前に再リースするか、満了するかの手続きの案内が来ます。 文面からすると、リース物件の売主が、再リース満了前に新たな入替えの提案営業をしているのです。今までのリース料よりも高くなりますが、今まで以上のリース物件なのでどうですか?と営業しているのです。売主側はリース満了時点を知ってるので、良くある営業スタイルです。 リース料は経費なので、今のリース物件を再リース契約すれば、今の月額リース料の11ヶ月分相当額が利益になります。 新しいリース契約を契約する事が、仕事上どのくらいの利益を生むか?現在のリース契約を再リースするメリットとの比較です。新しい営業提案がさして今のリース物件よりも変わらないならば再リースして割安で借りて利益を受ける事です。 再リース契約は1年更新です。更新時毎に入替え検討すれば良いです。 これがファイナンスリースという一般的なリース契約の前提からの回答です。