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エアラインのパイロットになるための、大学、学科を教えてください。

パイロットになる方法は、航空大は無しとして、自社養成が1番いい方法だと思うのですが、自社養成システムに入るために有利な学科、大学を教えてください。 もう1つは、桜美林大学とか東海大学みたいな専門学科がある大学に行くことなんですが、卒業後どうやったらエアラインパイロットとして働けますか? (ANAとかJALとか大きな航空会社のです。) あと、高1の文理選択はどっちにすればいいですか? よろしくお願いします。

質問日2010/09/28 22:20:17
解決済み2010/10/02 22:02:15
共感した1
回答数4
閲覧数12199
お礼50
ID非表示さん

ベストアンサー

誤った回答をさも正解のごとく書き込むのはやめたほうがいいです!! 自社養成に有利な大学というのは実際のところありません。統計的に早稲田・慶応・東大が多いですが、大学名でとるということは一切ありません。身体検査条件を満たすこと、これが最低条件としてあり、その上で最低限の学力と、一番大事な人間性です。難関大学からの合格率が高いのは、単に難関大にはいるくらい人一倍努力をしてきた学生達が多いということでしょう。 ですからどこの大学であれ、どの学部であれ、あなたが精一杯やりたいことに熱中し、体に気遣い、人間性をはぐくみながら生活していくなら問題はありません。実際、航空会社のHPには自社養成の採用実績のある大学が書いてありますが、日本中の大学から採用されています。 東海大や桜美林を卒業した場合、この場合はライセンスをすべて取得しているので、航空会社の有資格者採用に応募すると言う形になります。また東海大の場合はANAと提携しているのでANAも試験してくれます。(桜美林や法政からはANAは無理ですが) 文理選択はどっちでもいいです。全くと言っていいほど関係ありません。ただ東海大や桜美林を目指すなら多少理系のほうが悠里かもしれません。自社養成ならばどちらでも関係ありません。採用実績は文理50-50くらいですから。 ちなみにどこの高校を卒業したかなんてことは一切関係ありません。高校名で大卒者を選ぶなどという企業があったら知りたいくらいです。そもそも日本航空高校はパイロット養成の学校ではありませんし、東大や慶応大のような自社養成にもっとも採用されている大学があなたの示したリストに載っていませんよ。もう一度言いますが、大卒者を採用するのに、どこの高校を卒業したかで採用する企業なんてありません!!!いい加減なデマを流さないように!

回答日2010/09/29 10:21:31
なるほど4
har********さん

その他の回答(3件)

  • 皆さんのおっしゃる通りですが、一部補足をさせていただきます。 自社養成は採用試験に理系科目がないので採用実績に理系/文系の有利/不利はないと思います。 航空大を受験するなら受験科目に「基礎的な数学及び自然科学を含む一般知識」という科目があります。 個人的な意見ですが、ライセンスを取るための訓練は航空力学やエンジンや装備、気象など、やや理系っぽい科目が多いかな~と思います。ただパイロットに求められるのは航空整備士や設計者と違って広く浅くなので興味を持って勉強すれば文系出身でも不利ということはまったくないと思います。 自分の子供がパイロットになりたいと言ったら、一生懸命勉強して好きな大学/学部に行って卒業の時に自社養成と航空大を受験し、両方合格したら自社養成にしたら、と言います。 偏った考えだったら申し訳ありません。

    回答日2010/10/01 00:30:54
    なるほど1
    kei********さん
  • 二人目の方と同じく、有利な大学や学部は有りません。 本人の実力だけです。 自社養成合格者の統計を取って見れば、結果、 早稲田、慶応、東大などが多かったと言うだけです。 もの凄い競争倍率で知識、英語能力、身体条件が査定されますので 結果、学力の高い大学の出身者が多くなるだけです。 高校の履歴など何も関係有りません。 日本航空高等学校から有名大学への進学は無理でしょう。 そうした学力の有る人は普通の進学校へ行きますから。 追記 日本航空高等学校へ行けば良い等と書き込まれていた方がいらっしゃいましたが 取り消されたようですね。

    回答日2010/09/30 13:15:22
    なるほど2
    nan********さん
  • 高校は英語に重点を文系がいいかと。もちろん理系でも構いません。とりあえず英語を鍛えましょう。(TOEIC600点以上) 大学は有名な方がいいです。学科や専攻は問われず、要はよき社会人として将来の航空会社を担っていくにふさわしい人間性を持ち合わせているのが重要です。 だから誰にでも受験チャンスはあります。 パイロットの養成は採用後にあるのでまずは内定もらうこと。 ちなみに2010年度の内定者数は4000人受けての35人ですのでかなり狭き門です。

    回答日2010/09/28 22:45:37
    なるほど1
    mos********さん

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