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少なくとも、当時はアートディレクターが一名しかおらず、その人の感性に刺さらなければ、良い企画であっても通らず、無駄に時間を掛けさせられた。 結果、自分が提出した企画と同じ様な案が競合他社から提案され、案件自体を持っていかれたことが何度かあり、それも不信感に繋がった。 当時は紙チームwebチームに分かれていたが、どちらも人員不足が慢性的で、単価の安さも相まって、自転車操業の様な感じだった。 その為か、資料も古い物が多く、1番多かったのは雑誌で、年鑑や画集、写真集などの購入はなかなか許可されなかったと記憶している。 また、ダークカラーのインテリアや低い天井を含め、狭く暗めのオフィスで、閉塞感もあり、出社する度に息苦しさを感じながらデスクに向かった記憶がある。
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大手広告代理店の案件や、有名企業との直接案件等、内容自体はそこそこ面白いものもあり、それがやりがいにはなった。 毎週、週の始めには社員全員でオフィスの掃除があり、それもあってか狭いながらも小綺麗な状態だった。
級と呼ばれる自身のステージがあり、 半期の実績に基づき級内で細かくランクづけをされている。…続きを見る
・PJTワークではもちろん、社内のアセットもグローバル含めてたくさんあるため自己研鑽で多様な…続きを見る
出向先に認められれば(高い単価で契約出来れば)、高い対価が得られます。昇給に関しては、グレー…続きを見る
本部以外の職員にとってはテレワークは無縁です。 会議や研修が現地の時は、研修が終わった後の…続きを見る
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