ットデメリットが分かりません。 やはり一般企業に最初から勤めずに途中からというのは就職しづらいのでしょうか…。 資格、検定は全経簿記上級、日商簿記1級もっていて、これから税理士科目、宅建、FPなどを受験します。
現在税理士事務所で勤務しています。 一般経理の経験もあります。 税理士科目を受験するということは、いずれは税理士として登録するということでしょうか? 税理士登録するには実務経験が2年以上必要です。 税理士として仕事をしたいなら税理士事務所をオススメします。 いずれは一般経理として働きたいなら最初から一般企業の就職の方が良いです。 税理士事務所と一般経企業は立場が違います。 一般企業が作成した試算表をチェックして申告書など作成するのが税理士事務所です。 税理士事務所のメリットは、実務と勉強が密接しています。 デメリットは一般企業に比べて給料が安い場合が多いです。勉強と仕事似ているため、モチベーション維持が難しいです。 一般企業のメリットは給料が税理士事務所よりも高いです。 デメリットは少し物足りなく感じる可能性があります。 税理士事務所は担当が20件以上になります。つまり20社を見ます。 一般企業ではほとんどが1社です。 税理士事務所から一般企業に就職するとその物足りなさがあります。 税理士事務所の特徴などをブログで書いています。 よかったらみて下さい。 http://hide1135.jugem.jp/
19歳で日商1級は頑張りましたね。 「初めから」とあるからには、最終的には一般企業に勤めたいのだと思いますが、一般企業では経理に限定せずなんでもいいから事務職に就きたいということなのでしょうか。 企業に入ってなんの仕事をしたいのかによってメリットは違ってくると思います。 税理士事務所のメリットは ・いろんな会社、いろんな特殊法人、いろんな個人の会計の知識が身に付く ・いろんな会計ルールや法人税消費税の処理に詳しくなれる ・特に、一般企業の経理職はほとんど扱わない法人税申告書の作成知識が身に付く (会社の8割以上が法人税申告書を税理士事務所に委託していると言われます) ・個人の所得税や、贈与税相続税の資産税の知識も身に付く(企業では使わないのでデメリットかもしれません) ・事務所によっては労務(社労士がいる事務所)や行政手続き(建設業許可など)にも触れられる 確実にいえるデメリットは ・新卒で一般企業に入社できない ですね。 なお、一般企業で経理をする場合は、中小企業やベンチャー企業で仕事をする場合と、上場大企業で仕事をする場合では経験できる内容がかなり違います。
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