旋盤のテールストック内部の台形ネジ(オス、メスねじ)のピッチとその他改造しようと 思い。まずゲージのオスネジと同じ「短いオスネジゲージ」を45Cで作りました 今度はそれを頼りに砲金を切削加工した後(ここの工程で普通何のバイトを使うのか謎)完成したら内部に雌の台形ネジを、先ほど作った「短いオスネジゲージ」をゲージにねじ切りします (この加工はハイスで切ります) (くどい言い回しですが)この場合の砲金の切削加工に使用するバイトは何をふつう使うのでしょうか??(ネジ加工は除きます。ハイスで切りますので) 何で削るのが一般でしょうか?? スローアウェイは、今後使う予定がないチップを買うのは不経済なので「なし」の方向で、 ロウ付バイトを使用する場合、鋳物用の赤いのや鉄の青いバイトでしょうか??(ならば黄でも切れますが) それともハイスですか?? いちおう、ハイスで仕上げようと思うのですがそれでいいのでしょうか?? ハイスのバイトは何故か超硬より高価なのでチビるとイタイので赤とか青の超硬ロウ付バイトで 大体形にしてからほんの一皮ハイスで仕上げようかと思っています でも、赤いロウ付で仕上げまでやってしまうのがメジャー(スマート)なのかな?? とか思い質問させていただきました。 砲金は、仕事で削ったことがないので(旋盤屋さんではないのでそんな依頼来たことがありません)一般論で結構ですので、普通砲金はロウ付バイトの場合、町工場では何で削っているのか、詳しい方、いらっしゃいましたらお教えください。よろしく願いします 画像は長いのがオリジナルのオスネジ 砲金加工品が、オリジナルのメスネジ 短いオスが「ゲージとして作った」台形ネジ あとは、45Cのこれから作る「台形ネジシャフト」(台形ネジのオスの素材)と 砲金の素材はこれから加工するメス台形ネジの素材 ノギスは大きさの比較の為の普通の300ミリタイプのもの(150のノギスではないです)
砲金(アルミ青銅)は通常超硬バイトならP種ですので、お尻が青いのを使います。 HICUTのST110やST120を使いますが、サーメットNXR30(NX33相当品というかOEM供給らしいいです)を鋼の仕上げ用と兼用という事も可能です。 尚、お尻の赤いK種(HT110/HT120此方もHTi10/HTi20)は本来鋳物や調質鋼用なので、切削面がササクレ立って綺麗に仕上がらない可能性(但し、ある程度のノーズR最低でも0.4r付いていればどうにかなりました)あるので、避けた方が良いでしょう。 銅系でK種を使うのは切削油使用前提で燐青銅位でした。 ただ注意点は快削真鍮同様、刃先はしゃくってはなりません。 スクイ角0度なら良いですが、できれば安全のためネガ(負角)するのがベストでしょう。 勿論「完成バイト」なら言わずと知れた日本高周波のNK4でしょう。 此方も刃先の処理は同様です。
スクイ角や(ネガとか)先端のアールの情報、お教えいただけなければ、何十回も試行錯誤しなければなりませんでした。 ac09stさんは私の先生です! 大切な知識として、アタマの引き出しに入れさせていただきます ありがとうございました
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