国1の事務官でも、出世が早いのは本省庁採用だけで、 それ以外は技官と同様、出世しにくいと、本に書いてありました。 他方、国2でも本省採用は出世しやすいようです。 国1の非本省庁採用(公安調査庁や国税庁、財務局、税関、造幣局、印刷局など)と、 国2の本省庁採用(警察庁、財務省など1府12省庁)では、どちらが上の地位まで行くのでしょうか。 平均的な出世ペースを基準に比べると、どちらが上なのでしょうか。
初めに断わっておくけど根拠はないよ。 いわゆるキャリアと呼ばれる人たちは本省庁に採用された人だけで、出先の国Iは全くの別物。 最終的には出先のトップになれる可能性はあるけど、それも本省キャリアに取られちゃう場合が多そう。 出先キャリアと本省ノンキャリでどっちがどうかと言われるとよくわからないけど、採用の種別の問題と言うよりはどれだけ本省に長くいるかだと思うんだよね。 長くいれば人脈もできるしね。 普通に国ⅡでいけばMAX地方の部長(=本省課長クラス)ぐらいじゃない。 採用時に既に職務の級号俸が違うのだから追いつくのはそれは大変だと思う。 スタートで3~4年分の差がついているのだからそれだけ出先キャリアより多く昇給しなければいけないし、出先キャリアも数年すれば本省に入り浸っている可能性が高いしね。 そうなると、やっぱり元が効いてくるんじゃないかと思うけどどうだろうか。 ところで、警察庁は本省庁ではないと思うよ、念のため。(国家公安委員会じゃない?)
スタート時に3年差はやっぱり有利なのですね! 説得力あります。
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