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私が働いていたころは、働いた分だけお給料がもらえるという制度でした。そのため固定給は低いですが、仕事をたくさんやりたい人はやった分だけ稼げるというものでした。逆にいうと仕事したくない人は最低限の仕事をする代わりに低い給料で良ければ別に文句言われないという制度でした。そのため、やりたい人はどんどん仕事を周りの人間は振り、当人はどんどんと量をこなしていくという分かりやすい制度ではありました。
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仕事内容は主に親会社であるKADOKAWAグループ関連の制作作業。定期的に仕事が入ってくる点と、そこそこ大規模な案件や企画に携われるのが魅力と言えば魅力。
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良い点の逆になりますが、人間できる量というのはある程度上限がありそれ以上をこなすのはかなり難しくなるため、給料もあるところで頭打ちになります。ですのでどんどんと量をこなして給料を上げてきた人がさらに上げるためには自分のポジション(役職)を上げる必要があるのですがその役職も数が限られているため、辞める人が出ないとそこの役職には就けません。その点は運に左右されるというか他人頼みになってしまいます。
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未経験から編集者として入社できて、基本的なイロハを教えていただいたり、企画提案の場があったり、作家さんと一緒にイベントに出店したり、充実した仕事ができました。また、先輩や同期も多く、十分に相談を聞いてくれる環境だったこともありがたかったです。
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ここ一年間ほどはテレワーク化により、かなり管理が緩くなったように感じる。自分の気持ち次第で頑張ることも手を抜くことも容易に可能。
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若い人が多い反面、中堅とベテランが極端にいない職場でした。そのため、ロールモデルのような目指す先輩というものがなかなかおらず、その点は苦労します。自分をレールに乗せて成長させるタイプの人にはしんどいと思います。
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若い人が多くて活気に満ちていた。その分何も心配せずに突っ切って仕事をやることもあり、ベンチャーの雰囲気が十分にあった。チャレンジ精神が旺盛な方にはたまらない雰囲気でした。人生で一度は味わっておきたい職場の雰囲気ですね。非常にありがたかったです。
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昇給のシステムがよく分からない。何年か一度に思い出したように昇給するが、きちんと評価されて上がったのかすらわからないという良くない状況が続いている。
雰囲気はとても良く、知的で優秀な方が多いです。 関係性も深入りし過ぎず朝過ぎず、 チーム…続きを見る
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