大型書店撤退で対策を山形市長に要望 (YBC山形放送) 山形市中心部の複合ビル「アズ七日町」から大型書店が撤退し、ビルの空洞化が進んでいる事態を受け、ビルの運営会社が1月8日、佐藤市長に空きテナント対策を要望した。 山形市の中心市街地にある8階建ての複合ビル「アズ七日町」では去年11月、2階で営業していた大型書店が撤退し、3階までの商業フロアのうち2階と3階がほぼ空洞化する事態となっている。 アズ七日町を運営する七日町再開発ビルによると、現在のところ、空きテナントへの入居の予定はなく、空洞化が長期化する懸念も出ている。こうした状況を受け、七日町再開発ビルの役員が山形市役所を訪れ佐藤孝弘市長に空きテナント対策の要望書を手渡した。 佐藤孝弘市長は要望の場で「(アズ七日町は)山形市の中心市街地にとって重要な拠点と思っているので、ぜひ良い知恵を出しあって一生懸命動くことで良い方向性を見つけていきたい」と述べた。 冒頭以外は非公開になった要望では、七日町再開発ビルの株を半分近く持ち大株主となっている山形市に積極的な対策を行うよう求め、3階に健康医療推進のための介護予防やリハビリ訓練などを行う事業施設を作るといった具体的な活用案も示されたという。 七日町再開発ビルの遠藤澄男取締役は「あのビルが活性化することによって街全体の集客力も高まる。それによって街の活性化も図れる存在だと思う」と述べた。佐藤孝弘・山形市長は「お互いに努力して何とかテナントを埋める努力をしようということと、今後の街づくり、中心市街地の活性化の議論の中で市の関連するものとしての利用の仕方もあわせて検討していく」と述べた。 佐藤市長は中心市街地活性化のため対策に取り組む意向を示した上で、再開発ビルが提示した健康医療推進施設の設置案についても検討すると述べた。
「あずにゃん七日町」というのは知らないですが、「アズ七日町」の2階にあった書店は、宮脇書店。 https://twitter.com/miyawaki_az 商業施設の運営会社の商業施設とは、何を指しているのですか? アズ七日町でしたら、運営は「七日町再開発ビル」です。
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