新聞奨学生は女子でも大丈夫ですか？

その他の回答（4件）

• かなり厳しいでしょう。私は男ですが２０年前に新聞奨学生をしていました｡予備校、大学の学費のために配達と集金をしました｡待遇は販売店によってだいぶ異なりますが、できれば、やらない方が賢明です。学業と仕事の両立が出来ないで挫折する仲間が多くいました。親に頭を下げて学費を出して貰えるなら、格好つけないで出して貰いましょう。

  回答日2011/01/09 03:06:20

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  wor********さん

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• 女子でやり遂げた人はもちろんいますが私は男女関係なく新聞奨学制度の利用には反対です。 奨学生の待遇は劣悪そのものでパンフレットだけでは見えてこないさまざまな問題を抱えています。 例えば「やらなくてもいい」と聞いていた業務をやらされたり「一人一部屋です」と聞いていたのに二人部屋だったり、中には重労働業務でその業務があることを事前告知するべきなのに事前告知がない等「知らせるべきことを知らせなかった」「約束をやぶられた」なんてことは珍しくありません。それでも奨学金を払ってもらったが最後、「途中退会すると奨学金を一括で返さなければならないのでやめたくてもやめられない」といういわゆる奴隷状態になってしまいます。（違法です。） 次に配属される販売所や新聞社によって待遇が違うことも忘れてはいけません。運が良ければ親切な販売店に配属され業務をやさしいものにしてもらえたり就職活動の時にいろいろ配慮してもらえたりするでしょうが、運悪くそうではない販売店にあたったら地獄のような奨学生生活になります。そんな販売所なら業務を重くしているでしょうから「学校にはいけない、就職活動もできない・その他きいてる話と違うことがいろいろあった」となってしまう可能性が高いです。 次は業務上での問題点です。自転車で配達する人はどうか知りませんが原付で配達する人は道路交通法違反をやぶる前提の配達法（一方通行の道路を逆走したり歩道を走行したり）を先輩から教えられます。運悪く警察に見つかったら配達員本人が罰金とられるだけです。警察官によっては新聞配達員なら見逃してくれる人もいますがとにかく運だのみなのでハラハラしながら仕事しなければなりません。 次に住居についてです。 与えられる住居は販売店の上の階を与えられるのが一般的でかなり劣悪な住居です。洗濯など日常のささいな家事でさえままなりません。これだけでかなりのストレスです。 部屋はかなり狭いので荷物は服と勉強用具以外持って行かないようにしましょう。服は「ジャージ2着と下着だけ持っていく」というスタイルがいいと思います。パジャマは仕事中に着るジャージと兼用するかそれが嫌ならパジャマ一着あってもいいかもしれません。 それとこれは本当かどうか確認してない話なのですが新聞社が販売店に奨学生を配属する時は販売店が新聞社にお金を払って「買う」という形をとっているそうです。人身売買ですよ。今時。 パンフレットに書いてある内容だけでも問題点があります。 それは新聞奨学制度自体の違法性です。 労働することを条件に金銭を貸付け、その労働による賃金の一部を毎月差し引いて返済に充てるという制度は労働基準法第17条で禁止されています。禁止する理由は上に書いたような「やめたくてもやめられない」という奴隷状態を回避するためです。 1990年に某社の奨学生で過労死者が出たことがありました（死亡当時18歳）。この過労死者は高校時代、水泳部で副主将をつとめていたほどの人物で肉体・精神の両面で人より抜きんでた人物だったということです。そんな凄い人が過労死したという現実は重く受け止めねばなりません。 もう一つ深刻なのが職場いじめです。職場いじめ自体は新聞販売店以外のあらゆる職場にある問題ですが、あらゆる職場にあるということは新聞販売店にもあるということです。もしいじめにあってしまった場合、いじめにあっているのに奨学金を返せないのでやめられないというのはこれこそ地獄の苦しみです。 新聞奨学制度はリスクが高すぎます。訴訟にいたるケースもあってとにかく危険です。 最後です。 質問者さんには質問文をもっと詳しく書いてほしかったと思います。 いま高校○年生なのかフリーター等なのか。どんな学校にどんな目的で行きたいのか。日中の学校なのか夜間なのか。どんな気持ちで新聞奨学制度に臨もうと思っているのか。等々。 それらによって回答内容はかなり変わります。

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  回答日2011/01/08 00:34:03

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  kai********さん

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• 女子でも大丈夫ですが、男子とまったく同じ仕事をする事になります。 住居は、ほとんどの場合ワンルームのアパートがあてがわれます。 昔は、店の２階の部屋だったりしたこともありましたが、今はほとんどありません。 ↓の方の貼り付けてあるブログの女の子ですが、部屋は普通より悪いと思いますが、その他はごく普通です。 朝日新聞の奨学生にも言える事ですが、日経の奨学生だから日経だけ配達する、というのはあり得ない話で、その店で扱っている全ての新聞を配達する事になります。 首都圏の全国紙の店で400部は当たり前ですよ。 ベテランでも300部が限度なんて言ってますが、私は以前専業社員の経験がありますが、合計で500部以上の新聞を普通に配ってました。 赤羽西や赤羽台ならまだましです。 横浜市内等には、さらにきつい地域もあります。まぁ、この仕事がむいていなかったという事でしょうね。 通学に便利な地域の販売店がいいと思いますが、店によって待遇が違う場合もあるので、これはもう運ですね。 配属された店で、どうしてもやっていけないようなら、奨学会の担当に相談すれば、店を移動する事は可能です。 私が専業社員だった店でも移動して行った奨学生もいました。

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  回答日2011/01/06 07:09:27

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  pui********さん

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• 朝刊の配達そのものでひったくり事件に遭う可能性とかはまるで薄いものの、寮住まいをする場合や他の人が全員男子の場合は厳しいですよ。 パソコン画面から、このブログをまず読んでください。最終決断はいつでもできます・・・ http://kokuritsu.seesaa.net/article/62036958.html

  回答日2011/01/05 21:09:20

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  ber********さん

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