ケースバイケースです。一概には言えません。 ☆高卒の場合 その高校に、優良大企業から指定校求人が来ていて、その優良大企業に高卒で就職できれば進学より良い場合が多いと思います。生涯賃金(男性)、福利厚生等は中小企業に就職した大卒より高額・厚遇です。 実例:地元の工業高校(偏差値50レベル)の昨年卒業者の進路状況。 就職:151名(トヨタ、日野自動車、大同特殊鋼、日本化薬、日新電機、JR各社等) 大学に進学:34名 ※但し、優良大企業に就職するには成績優秀、品行方正、勤勉等が条件。 しかし、高卒の場合は高校新卒時を逃すと就職の選択肢が途端に減少します。 ☆大卒の場合 大東亜帝国レベルの大学の進路状況(資料:日経進学ナビ) 2012・3卒 卒業:3549人 就職:2188人 就職希望:2444人 就職率:90% ※せっかく大学に行っても約1100人が就職を希望しない…?。 ●奨学金返済延滞者数(資料:日本学生支援機構) 平成22年度現在:34万1千人 》補足 「優秀」なら大学に行っても高卒で就職しても道が開けるのではないでしょうか。 ◎追記 1:大卒と高卒の給料を比べるなら、大卒と同じ年齢の高卒の22歳時の給料と比べなければ無意味。(ボーナスもね) 2:大卒と高卒の入社難易度の違い。トヨタ等の一流大企業に日駒以下で入社するのは非常に困難ですよ。しかし、高卒での就職なら技能職・生産関連職としてではあるけど、企業側は正社員での採用基準を低く設定しているので工業高校等での成績トップレベルで就職のチャンスがある。大(院)卒は旧帝院~早慶院レベル。 3:今は猫も杓子も大学で競争相手が少ないから、指定校求人で大企業に高卒で就職できるチャンスが大きい。相場の有名な格言に『人の行く裏に道あり花の山』があります。工業高校等では『成績悪い奴が進学する』と言います。地元の工業高校の前校長曰く『無駄な進学をしない校風』(高校公式)
馬鹿でも大卒の方が遥かに就職には有利です。 選択肢の数が 5倍以上違いますよ。 高卒の方が就職率が高いとの統計がありますが数字のマジックに過ぎません。 近年では高卒で就職する人の方が少数派で高卒者の30%以下程度にとどまります。 それらの者への求人は少ないですが内容よりもとにかく働いて稼がなければと妥協して就職する人が多く大学生のように1年以上かけてじっくり取り組む訳ではありません。 選択肢も少なく希望に程遠い就職先でも就職してしまう傾向がありますので同じ土俵にあげて比べるのは間違いだと思います。
両方とも就職できて 生涯賃金という話なら 大卒です。 どこでもいいので 就職したい だと その限りではありません。 雇う側は 大卒というだけで能力に関係なく高い給料を払わないといけません なので 同じ大卒を取るのであればできるだけランクの高い大卒を取りたいです。 なので 低ランクの大卒は 大卒という条件が足かせになることもあります。 とはいえ 高卒で就職できる職種も限られてくるので どちらがいいともいえませんけどね。 どちらかというと 低レベルの大学いくぐらいなら 本気で就職に有利になるカリキュラムが充実している専門学校のほうが私はお勧め。 (遊びに行くような専門はダメですよ)
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