正に、そこが就職活動においての大きなポイントですよね。 考え方としては、その企業の成長率と総従業員数を採用数と比較して考えてみれば良いと思います。 成長率と総従業員数に対して採用数が多過ぎれば、離職率が高いという事になるでしょう。 実際に、なんでこんなに多く採用するのだろうか?と思ってその企業の話を聞いたら、新卒で就職した人が3年以内に半分ぐらい離職したそうです。 私が調べた範囲内では、文系職の企業に企業規模以上に多数採用する企業が多いように思えます。 逆に、理系職の一流メーカー等では企業規模に対して採用数が適正な場合が多いように思えます。 知人が就職した一流大企業(製造業・日経225採用銘柄)では、従業員数が2万人を超えているのに本社採用の大(院)卒総合職の当時の採用数は20人程度でしたよ。 (高卒採用者や支社や現場での採用もあるのでしょうが、全然足らないのでは?と思いました) 当然、少数精鋭採用ですから離職率は低いですよ。 違う知人が就職した超一流大企業(製造業・トピックスコア30採用銘柄)でも採用数は当時70人ぐらいでした。 逆に、総従業員数が3000人程度なのに新卒の採用数が200人ぐらいという企業もあります。(業界自体は停滞) ❀個人的な感想 理系の人は大学では苦労するけど、就職後は比較的安定しているのかなと思います。 『アリとキリギリス』
ご回答ありがとうございました! みなさまのおかげで納得できました。 ベストアンサーは、 定量的な数値をはじめとして、 知人の方の実例、回答者様の感想まで くださった方にさせていただきます。 改めまして、ありがとうございました。
まず、超大企業であれば定年や転職で辞める人が数百人単位でいます。 なので数百人採用しても増える一方になることはありません。 また、ブラック企業だと、数年で辞める人も多いのでそれを見越して多く採ります。 例えばコロナで大打撃を受けて採用人数を大幅減したANAグループなんかみてもよくわかります。 大幅減で700人採用です。 グループ全体で従業員数45000人で元は3000人も採用していたなんて驚きの数字です。 例えばパナソニックなんかは従業員数が単独で55000人程度でANAグループ全体より多いですが、採用人数は数百人程度です。 メーカーはホワイトと言われる企業も多く辞める人も少ないからですかね。 離職率と採用人数はめちゃめちゃ関係あります。
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