娘の希望は、専門的な仕事にこだわらない。(できれば、深くやりたくない。特に情報処理業を主とする会社は敬遠したい。) どんな業種でもかまわない。一般職でもかまわない。ということです。 とはいえ、親としては、せっかく、大学で学んだのだから、専門知識を利用した仕事で、比較的ユーザー的な業務をさせたいと思っています。
情報系となるとIT関係ですね。 IT関係といっても幅が広いです。 内容を拝見する限りはエンドユーザーの近い仕事が合うのかもしれませんね。 そういった仕事はガチガチの技術屋ではなくて、むしろ人とのコミュニケーションがメインになります。 もちろん専門知識も必要です。 (言い忘れましたが東証一部の企業でITコンサルティングの仕事をしています) でもねぇ…「比較的ユーザー的な業務をさせたい」の「させたい」はダメですよ。 あなたが働くわけではありませんからね(^^;) 良い番よいのはそっと見守ってあげることだと思いますよ。 ちなみに日経新聞社が親御さんのための就職情報をまとめているので参考にしてみてください。 https://job.nikkei.co.jp/parents/index.html
30代子持ち男です。 私の時代は超就職氷河期といわれる時代でした。 私なら今のままでいいと思います。 それは「この仕事に就きたい」と決め付けてしまうと 今のような超就職難の時代、リスクが高いからです。 今、親として何をしてあげられるのかという部分で かなり踏み込んでおられますよね? 今にして思えば、 私が今超就職氷河期のときに親に教えてもらいたかったことは、 世の中には給料の良い仕事とそうでない仕事があり、 忙しくて残業の多い仕事と定時で帰れる仕事があり、 転勤が多い仕事と転勤がない仕事があり、 花形の仕事は会社によって異なり、 それらはとても不平等に点在している。 そしてそれらを敬遠するかしないかは 「その仕事をやりたいと思えるか?」だということです。 私は大学を卒業して電気メーカーへ就職しました。 そこで印象的だったのは技術的な困難な案件をやりたがらない 社員達がとても多いということでした。 私には意味がわかりませんでした。私は電気・機械、プログラムなどの いわゆるもの造りが大好きで技術的にハイレベルな案件は やりたくて仕方ないと思いました。残業なんて意識はありませんでした。 楽しかったので、会社を休みたいとも思いませんでした。 でも転勤が多く、家庭の事情でなくなく転職しました。 残業=ヤダ、転勤=ヤダ、などという感情が就職活動の際は 強くなります。これは社会に対する不安からくる防御本能です。 でもそれを逆転させるのはモチベーションです。 「この仕事、やってみたいなあ」という気持ちがある仕事を 早々に見つけられるかどうかにかかっています。 正直学生のときに学んだ情報処理にしても工学にしても 社会にでればそんなに専門的でなかったことに気付かされます。 目をキラキラさせて、ワクワクしながら仕事を覚える文系の素人に 一瞬で追い抜かされてしまいます。そしてやる気をさらに失い、 日常生活が乱れ、上司に怒られて、会社に来なくなります。 学業の延長に捉われすぎて、失業してしまう学生の原因はコレです。 (私はずっと新入社員のOJTやってましたが、その感想です) 大学まで進学させてあげた親御さんのお気持ちとてもよくわかります。 でも、娘さんはここからがスタートです。ここまで来た結果はどんなことが あっても消えません。だから一度気持ちだけでもゼロに戻して、 何がやりたいのか考えるきっかけを作ってあげてはどうでしょうか? 例えば、海外に旅行に行くとか普段目にしないものに経験させて あげると色々と考えさせられるものがでてくると思いますよ。 *ちなみに情報処理の仕事はオフィス業務についた場合はいやでも 必要になります。娘さんの力もきっと発揮されると思います。
娘さんの「専門的な仕事にこだわらない」というのは、それなりの理由があるからなのでしょう。 単純に考えると、そうなるためには、もっと勉強しなければいけない、もっと成績がよくなければいいけない、これ以上の努力をする自信がない、あまり興味を持てなくなってきたとかだと思います。 ポジティブに考えれば、もっと他の分野を経験してみたい、働いたり社会人となることへの興味の方が強いなどでしょうか。 それから、就職難の時代における就活も大変なので、高望みしたくてもできなくなる気持ちも分かります。 専門領域でがんばって欲しいと思うのは当然ですが、そのメリットよりもそうなるための前段階においての苦労や厳しさに嫌悪感やデメリットが生じてしまうのも仕方ないです。 将来のメリット/デメリットと現状のメリット/デメリットをすべて列挙したうえで、話しあってみてはどうでしょうか?
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