面接について 【学生時代で頑張ったこと】 資格 部活サークル ボランティア活動 バイト 委員会 上記の中で答えてはいけないネタ、効果的なネタはありますか？ 自分は現在19歳で就

何をやるにしても尽力すれば面接では熱く強く語れます。 勉強や資格にももちろん力を入れる必要はあります。ただ、仲間との関わりや連携など組織で動いてきたエピソードも用意する必要があります。(企業は組織で動く存在なので、組織の中でのあなたの役割や行動など面接で聞きたいのです。) 他の大学生と差をつけるのであれば以下のことをお勧めします。 ① 企業での「長期インターン」 普通の学生にはないビジネス経験が積めるので面接ウケはいいです。 ② 「営業系のアルバイト」 特に新聞社の売り込みのアルバイトは就職活動に強いと言われます。 いずれにせよ面接では「なぜそれに取り組んだか？どんなモチベーションがあるから頑張れたか？課題に対して何を感じてどう行動したか？組織の中でのあなたの役割は？周囲やお客様はあなたの行動でどう変化したか？何を学んだのか？どう今までの自分と変わったのか？」など聞かれるので、大学生活ではこれらをメモしておくと就職活動で大変役立つでしょう。 ※補足 もちろんサークル活動でも全力を出してやっているのなら良しです。 繰り返しますが「１２０％」で活動して組織に貢献しているならです(社会・学校・地域に貢献する活動ならなお良し)。 薄っぺらい活動ですと、面接官にかるく見透かされますから自分の全てを出し尽くすくらい意気込みで取り組んで下さい。 私はサークルや普通のアルバイトにしか力を入れてませんでしたが、日経の就職人気ランキングTOP５０社のうち３社から内定を頂けました。 エピソードのネタより面接では「自分がどれだけ尽力してその過程で何を掴んできたか」を問われます。 とにかく、①身を粉にするつもりで何事にも取り組み、②何度も内省を繰り返し行動する、それが就職活動での成功に繋がるでしょう。