朝刊の記事を転載しておくよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 日本経済新聞社と就職・転職支援の日経HRは大学イメージ調査を実施した。上場企業と有力非上場企業の人事担当者に、採用した学生から見た大学のイメージなどを聞いた。人手不足を背景に新卒採用では学生優位の売り手市場が続いているが、その中でも企業が「採用を増やしたい」大学のトップは秋田大学だった。総じて地方の国立大学が人気で、2位に岩手大学、4位に弘前大学が並んだ。 インドネシアの鉱山で実習する秋田大学の学生たち 企業に過去2年間に正社員として採用実績のある大学について「今後採用を増やしたいか」と聞いたところ、秋田大学の学生の採用実績のある企業のうち78%が「増やしたい」と回答した。 秋田大学は「PBL(課題解決型学習)」を取り入れ、学生が能動的に参加する教育を積極的に進めている。座学と実習を一体化して学ぶ「学生自主プロジェクト」に力を入れており、「学生が自ら考えて行動する力を身につけている」(同校)という。2014年に新設した国内唯一の国際資源学部では3年次に約4週間の「海外資源フィールドワーク」を必修としている。 秋田大学の学生に対するイメージでも評価が高く、評価基準の4側面の各順位の「行動力」と「対人力」でそれぞれ1位だった。「担当教授が就職支援に熱心に取り組んでいる」(機械)との声もあった。 2位は岩手大学。「製造業で必要なニッチ技術に着目した専門性を学んでいる」(自動車部品)、「地場産業である金型技術に熱心に取り組んでいる」(電機)など、学生の技術力の高さが高評価につながっている。 3位は九州工業大学で、上位5位を地方の大学が占めた。都内の大学では「生命科学」を核に理学部や医学部などをそろえる北里大学が6位にランクインした。
折角の良い記事も歪んだ解釈で台無しになる。 何処でも良いから就職するだけなら中卒でも高卒でも出来るし、就職する事は始まりであってゴールでは無い。 職に就いてから、社会的にいかに大きな功績を出したかが重要で、就職する事をゴールに定めたそこにだけしか注力しなかった人間に先は無い。 例え入社時の評価が大変素晴らしい物で、同期の頂点であっても 1年で主力から外され 3年経てば出世コースから完全に外れ 10年経てば、職場でまともに話す相手も居なくなっている 今の日本は昔程は学歴社会では無くなっており、学歴がどんなに立派でも、実力がなければ出世はしないどころか、高卒中卒に追い越される事も少なく無い。 いくら景気が良くなって人員不足になっても、本当に不足しているのは学歴もあって能力も高い優秀な人間や、安い給料で大量の仕事をこなす下っ端で、無能な人間は余っているから、無駄に地方大学で4年過ごし、無意味に高卒よりも人件費が高いだけの人間は、人が足りなくても切られる事はある。 何故なら同じ費用で派遣やパートを2人入れた方が小間使いの地方大卒よりも沢山仕事をこなせ、少し景気が悪くなれば好きな時に何時でも切れるからだ。 適時クビにする事で無理して無能な人間を長く雇用するよりも費用が安く、周囲の人間のモチベーションも落ちにくい。 まあ、中卒からの叩き上げの労働者で、高校以上は働きながら学校に行き、親の脛をかじるなんてダサい事をしないと修学出来ない人間になりたくなかった私からしたら、学びたい事を学べる学校に行くべきだとしか思えない。 何をやりたいのか? どう生きたいのか? 人生には、自分の好きな事をして生きて行くと言う選択肢もある しかし、希望する企業への就職をゴールに設定してしまった人間は、クビになるか定年になるまで好きでもない仕事をただ何となくやり過ごす。 大して出世もしないし、仕事しながらでは趣味の時間もそんなに取れないし、定年後は老いて活力も無くなっている。 私は自分の好きな事をして生きている。 学歴は関係無いが、自分が起業して会社が落ち着き、時間が出来てから大阪大学と言う所に行った。
親孝行するのであれば断トツで地方国立大です。私立だと合格後10日以内で100万単位でお金が飛んでいきます。 国立だと取り敢えず282000円入金しておけば後はなんとかなります。
現在40代ですので、地方国立大卒の私が、推測で申し上げれば、早慶でも地方国立でも就職に有利不利に大きな差はないでしょう。 むしろ大学名よりは学部や専攻、面接のときの印象、提出書類などが大事になってくると思います。 私の卒業するころは、就職が厳しいといわれ、公務員を目指す方が多かったのですが、今は人手不足感があり、多少は有利であると思われます。早慶だと、ブランドイメージが強すぎるので、就職前もよくもわるくもそういう目で見られるので、地方国立卒の方が、うぬぼれず、自然体でまっすぐに就職活動をするのではないかと思います。
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