超大手企業･一流企業の定義とは、どの様なものでしょうか？日経225とかの企業ですか？

「日経平均株価の属するプライム市場は従来の東証一部に相当するため、高いガバナンス水準を備えた銘柄であることがうかがえます。」 https://www.am-one.co.jp/warashibe/article/chiehako-20230913-1.html 見た目の「ガバナンス能力」からすれば、日経225採用社はそうであり、就活を控えた学生にも人気がある場合には【一流企業】と扱っていいと思われます。 一方の「(超)大手企業の基準」ですが、法的には中小企業基本法という法律が中小企業の基準を定義づけており、それを上回る場合に「大企業」と呼ぶことができるようにはなっています。 https://hataractive.jp/useful/2239/ が、「大手企業」との呼び名に対しては確たる基準がなく、上のサイト開設にありますように、「業界内の最大手」とかであれば、それが一つの基準であり定義でもありますが、「超」を付けていいのがどういう場合か、さしたる基準は存在しないです。 しかも！ 就職活動カテゴリに質問を寄せておられる限り、 ＊「大手企業」「超大手企業」のガバナンスと社員の働きやすさとは、次元が違っていて直結はしていない このことはぜひとも理解なさっておかれますよう。 実際問題として、現・日経225該当社にも数年前に社員過労死事件(事故でなく、事件)が起きているくらいで、「一流企業や超大手企業に勤められれば万事に万歳」とはいきませんから、その意味でもそういった定義を明確にしていくことの必要性・重要性をよく検討くださいますよう…