アウトソーシング業界への転職に関して、ご意見を頂戴したく思います。 現在25歳でメーカー勤務しております。

その他の回答（2件）

• 大手派遣・請負会社で長年勤務していたものです。私が勤務していた会社では正社員は①取引企業である会社に派遣または請負社員として勤務する社員②取引先が派遣契約だった場合派遣社員を管理する派遣元管理者③取引先が請負契約であった場合に請負先に常駐し社員を管理する事業所長④派遣・請負先を探す営業に区分されました。大手で営業所が各地にありましたので転勤等はありませんでした。ただし①③の場合は取引先が解約や減員になった場合は他の会社に異動となります。 ②は基本的に複数の派遣先を担当します。給与は派遣元管理者や事業所長、営業の場合は年俸制、その他は企業で勤務するので月給＋残業代、その他各種手当がありました。昇給も普通にありました。ただ内定を頂いてらっしゃるところ水を差すようで申し訳ないのですが長く勤める仕事ではありません。なぜかと申しますと取引先があってはじめて会社が成り立つ業界ですので取引先が無くなれば当然社員も必要なくなる訳です。正社員でも現実は派遣社員と同じ、使い捨ての業界です。

  回答日2011/08/28 19:04:03

  suz********さん

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• 格好良くアウトソーシングと言ってますが、実態は下請け、孫請け、派遣です。メーカー側から外注されて初めて仕事ができます。 ということはメーカー勤務でしたらその辺りのことは把握してるでしょうし、実際にものを作りたいということから転職を決意したのだと勝手に思ってます。 最近の大手メーカーは中国やインドの企業を使ってオフショア開発することが増えています。つまり国内の中小企業に外注すると言うより、海外の企業に外注するということです。当然中国、インドの方が人件費は安いですから言ってしまえばこれらがライバルということになります。 実際に技術職の派遣業界はこれが原因で規模が縮小してきており、厳しいことは間違いないと思います。今は大企業でも海外の人材を積極的に採用しますから、なんとなく想像は付くでしょう。 おそらく、今後よりオフショアの流れが広まれば、派遣業界は仕事が無くなり自宅待機、のような企業の増えると思います。というか実際に自宅待機を余儀なくされている技術者の人は多いはず。 というのが私の見解です。 社風や給与についてですが、一般的に派遣先によります。全ては派遣先によって天国にもなるし地獄にもなる、という感じでしょうか。シーテックに関しては自分で派遣先を選べたりもするみたいです。

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  回答日2011/08/24 13:29:45

  rai********さん

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