私が勤務しております日本郵便のドライバーに「請負契約」をしているものが複数います。 しかし、やっていることは社員となんら変わりません。 違いといえば、 ・収入は完全に出来高。社員の2.3倍。 例えば、社員の手取りが25万なら、請負のDrは40~50万以上。 ・車は社員が乗っている車と同じ。 「○△運輸」と記載された、社員が乗っているトラック。 ただし、毎月○△運輸にトラックのリース料を払っている。 ・制服も「○△運輸」と記載された、社員と一緒のものを着用。 ただし、社員はもちろん無償で貸与されたものだが、 無償で給付されたものではなく、買い取らされたもの。 ・請負Drは個人で、国民年金や国民健康保険に加入。 ・勤務状況も社員と同じ。 朝の6時に日本郵便の支店に出勤し、点呼を受け、ゆうパックを積み込み、配達する。 ・そもそも請け負いのを会社が行った経緯が、 零細企業故にか経営が不安定であるため、給料が安く、 一度の時期に多くの社員に辞められたため、 請負にすることによって、もらう額面の高い給料でもって、 辞めた社員を呼び戻した。 つまり、社員の代わりとして請負にしたに過ぎない。 ・給料の面も正社員と同じ日に振り込まれます。 ・請負Drは、ETC代、燃料代も自己負担。 ・請負Drが起こした事故は、自己負担。 私が感じることは、 要するに、 実質、正社員とやっている業務は同じであるが、 業務委託契約とすることで、 従業員を個人事業主にし、雇用関係を隠蔽し、 燃料代、ETC代、車のリース代、社会保険、などのコストを請負に負担させ、 労働組合に加入されて労働問題に発展するリスク、 解雇(契約打ち切り)しやすさ、有給を与えること、健康診断を受けさせるコストや 労災などさせないメリットなど、 いわゆる労働者性を否定しているのではないか?ということです。
経営陣はできるだけリスクを排除し、仕事量に応じて下請けの調整を行なう。 当然、福利厚生など負担するはずもなく そういったものなのでしょう。
体力が必要、1日中歩きまわり場合によっては重たい荷物を運ぶため、強靭な体力が必要となる。 天候の影響を受けるバイクや自転車は、雨風の影響を受けやすく雨天や...
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