(自身がまるっきりの文系でして、実際に高校へ見学に行き先生方に質問しましたが、どの科の先生も、自分の科が一番就職には有利です!とおっしゃっておられて(^_^.) 進学する予定の高校には、「機械科」「電子機械科」「電気科」「電子科」「化学技術科」があります。 それぞれの主な専門科目と特に目指す資格、売りにしていることは、下記の通りです。 <機械部門> ・機械科・・機械設計、機械工作、原動機、電気基礎、工業管理技術 機械製図検定、機械加工普通旋盤作業3級 次世代の「ものづくり」ができる力(エンジニア)をはぐくむ 金属のさまざまな加工方法や機械部品の設計製作検査を学ぶ 旋盤や溶接の実習が多い ・電子機械科・・機械工作、機械設計、電子機械、電気基礎、ロボット工学 シーケンス制御作業3級、電気系保安作業3級 メカトロシステムの総合技術者の育成 機械設備の設計、制御システムのプログラミングとメンテナンスを学ぶ <電気部門> ・電気科・・電気基礎、電気機器、電力技術、電子技術、電気実習 第二種電気工事士、第三種電気主任技術者 現代社会を支えている電気、未来の電気技術者を目指す 発電・送電・配電の流れや建物内の電気配線の設計や工事について学ぶ ・電子科・・(電子通信系とコンピュータ系に2年から分かれる) 電気基礎、電子回路、電子情報技術、デジタル通信、プログラミング技術、コン ピュータシステム技術 電子機器組み立て3級、電気通信工事担当者、基本情報技術者 ・電子通信系は、夢と不思議に電子技術でチャレンジ 電子回路の設計やインターネット通信、マイコンの制御の仕組み等を学ぶ ・コンピュータ系は、コンピュータ技術で社会を豊かに プログラミング、ネットワークの構築方法を学ぶ ・化学技術科・・工業化学、化学工学、地球環境化学、環境分析化学 公害防止管理者、乙種危険物取扱者 人と環境にやさしい化学技術を学ぶ 実際にこれらの業界で働く方や実際に学んだ方、教えてください。
既に私と全く同感の、立派な回答が出ておりましたので、最初は読み飛ばしたのですが、私自身工業高校を出たこともあり、ちょっと気になって、またここに戻ってきました。私も質問者様と同年代の子供がおりますので、お気持ちは良く判ります。実は私も、かわいい息子の為に一生懸命になった時期もありました。 この年代の子供は自分のやりたいことがなかなか決められず、悩んでいるものです。お父様がアドバイスすることも重要ですが、今回は自分で決断させる良いチャンスだと思います。人生は選択する機会がたくさんあり、選択の連続です。一生懸命努力しても選択を誤ったことで「勝ち組」にも「負け組」にもなります。厳しいようですが、自己責任として自分で決めさせることです。親が子供の面倒を見るのは限界があります。 質問者様が進路を決める時、親の言うとおりにやってきましたか? 私の親は田舎者の封建的な親でしたから「○○になりなさい」と、強く言われましたが、全く無視して自分の好きな仕事をやってきました。もちろん当時は大喧嘩もしました。しかし、私はもうすぐ還暦を迎えようとしていますが、親の言うことを聞かないで、自分の好きな道に進んで本当に良かったと思っています。親の言う通りにして失敗していたら、人のせいにして、いつまでも親を非難していたかも知れません。 ご存知かも知れませんが、参考までに申し上げますと、自分のやりたいことが決められない場合は、心理テストですが職業適性チェックというものもあります。生まれ持った才能を発揮できる職業が、誰しも必ずあります。どんな職業に適正があるのかを判定してくれるそうです。あと、あまり積極的な考え方ではないかも知れませんが、消去法で進路を決めるという方法もあります。 昨年アメリカ出張がありました。日本から赴任しアメリカで10年ほど暮らしている現地駐在員から聞いた話しでは、一箇所の会社しか知らない人間は能力が無い人間と見なされ、敬遠されるようになってきたと聞きました。能力の無い人は転職が出来ないということです。反面、有能な人は転職を繰り返しながら、自分の地位と給料を上げていくと聞きました。 現在の日本にこのケースをそのまま当てはめることは難しいと思いますが、遅かれ早かれ今後の方向としては、アメリカの様な働き方になるのでは?と考えさせられました。今までの日本の風潮は、一つの仕事を長く続けることを良しとしてきましたが、これからは転職が当り前になってくる時代が来るでしょう。 余談になりますが、私の知り合いのご子息で、工業高校を出て直ぐに寿司屋の板前になって成功した人も居ますし、大学で教員免許も取得しているのに仕事が合わず直ぐ転職してトラックドライバーになった人も居ます。極端な事例ですが、人生、何がどうなるか判らないということです。 私も長い会社生活の中で、就職に有利かな?という専門科目はあるのですが、これからは何がどうなるか判らない時代だと思われますので、ノーコメントさせて頂きます。大変まとまりのない駄文長文で、質問者様が希望される回答にならなかったことをお詫び致します。
それぞれとても参考になるご助言をいただきました。 お一人しか選ばないといけないのが、とても心苦しいです。ベストアンサーにさせていただけなかった皆様、ごめんなさい。 今後は質問を単純にしてもっとベストアンサーをたくさんの方に差し上げれるようにしたいと思います。 ベストアンサーは、何度も何度もお答えくださったfrank_020911さんにさせていただきます。心から感謝いたします。
電気科です。 各々の悪い点 機械 アベノミクスまでは、日本で生産するより海外でと言う方向に有りましたが、最近日本に戻ってきてます。町工場の人は息子にこの仕事を進められないと言ってます。 電気科 多分、卒業後、三年の実務経験で電験三種が貰えるのだと思う。 この資格が有れば就職に有利です 化学はよく判らないが、研究者になる人が多いと思う 親が決めるより、子供がなぜ工業高校を選んだか、聞いた方が良いと思う。 親のお仕着せは意味ないのでは。 苦労したら苦労しただけの事は有ると思うけど。
>一番就職には有利です 工業高校を最終学歴とするのであれば「開発側」ではなく、基本的に「薄給」で雇える「作業者」としての仕事が多くなるのは必然。 いずれの道に進んでも保証がないのは、大企業がぞくぞくつぶれたり事業を廃止したりするので分かっているだろう。 よって、ちょうだい企業に入ることをあきらめたからには、手に職をつけてつぶしのきく技術を取得した方がいい。 いくらでも代わりのいる階層だからね。 >次世代の「ものづくり」ができる力(エンジニア)をはぐくむ たたき上げのつらいところは、上にも書いたとおりなかなか開発に配属されないことだ。 たぐいまれなる技術力と運がないと、一生現場で終わる。 現場が悪いわけではないが、認められるには「匠」と言われるまでに切磋琢磨しなければ。 >未来の電気技術者を目指す 現実的には、ビルメンテかな。 電工二種、電験三種、危険物乙種の取得が最低限。 >夢と不思議に電子技術でチャレンジ 何を持って夢とするかは分からないが、ハード設計はそこそこ需要がある。 大手ではアウトソーシング名目で丸投げするからね。 >コンピュータ技術で社会を豊かに プログラマはIT業界の最底辺だ(IT土方と言われたり)。 作業工程でもアンカーに近いので、納期間際にはデスマーチが聞こえてくる。 厳しい環境なので入れ替わりが激しく、いつも人手不足。 >人と環境にやさしい化学技術を学ぶ 残念、科学はわかんね。 以上、経験者が語る独り言。 ただ文面を見て思うのは、夢や希望を持つのはお子さんであって、キミが過大な期待を抱くことがないように祈ろう。
質問主旨とずれた回答になりますので、気にくわなければ聞き流してください。 (ちなみに一般的に就職に有利なのは工学系と言われます。機械とか電気とかですね。) 私はお子様がやりたいことをやらせるべきだと思います。 就職に有利、とか将来的な需要とかで人生を左右する選択をするべきではありません。 人生のゴールは就職ではありません。 親が子供の面倒を見るのは就職までかもしれませんが… 就職後下手したら40年働くわけですからね。 真にお子様の将来を考えるのならば、お子様が興味を持たれたことを勉強させるべきです。 加えて実際の就職活動においても、なぜその仕事をやりたいか、ということを必ず聞かれます。 今ここでお子様のやりたいことをはっきりさせておくことが、就職に有利になるための選択だったりするかもしれませんよ。 仮にお子様がまだやりたいことをどうしても決められないというなら電子系がいいと思います。 他の専攻は就職先がそれに関連した仕事に限られると思いますが、現代社会においてITが存在しない業界はないので、やりたいことが決まったときに他と比べて様々な選択ができると思います。 もちろん有利不利とは別の話です。 長文失礼しました。
独立系の会社であるということで、親会社の影響を受けないことが良いと感じていました。親会社から出向ということで、管理職がやってくるという話をよく聞いていました。あ...
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