私は小学生の頃から古事記などの神話を読むのが好きで、そこから日本の伝統文化や歴史に興味をもちました。そして、私にとってそれらに身近に触れられるのが神社であり、よく参拝するようになりました。趣味の旅行で、京都府などにも足を伸ばしています。 どの神社でも暖かい対応をしていただき、自社を大切にしていることが伝わってきて、私も神社でのご奉仕を強く望むようになりました。 つい先日、御社に参拝し、安心感のある雰囲気に惹かれたところ、求人を拝見する機会に恵まれました。これもご縁と思い、〇〇神社様で働かせていただきたく応募いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。 ちなみに事務を希望しています。巫女業務なのかは不明です……。 どうぞよろしくお願いいたします。
神職をしています 若くて見た目が極端に悪くなければ採用する可能性は高いと思いますが、神社で働くには根性が必要です。 希望されている神社さんがどの程度の規模なのかはわかりませんが、よほどの大規模神社でなければ仕事は巫女も事務職も両方かねてやるケースが多いです。 巫女は主に授与品頒布や祭典補助など、神社の最前線に立って神職の補助をします。私が経験ある神社の中では、巫女の中でも賢い子が、事務職として残るケースが多かったです。 神社の仕事は何でもやらされるので、「なんでもやります」という覚悟が無ないと務まりません。 神社の採用に関しては、私が面接担当者をやった時には、志望動機よりも、あっけらかんとした性格の子の方が長く務まるケースが多かったので、性格を重視していました。 因みに巫女は定年が早いので(大規模神社では26歳程度まで、小規模神社ならばもう少し長い)、その辺は理解しておく必要があります。 では頑張ってください。 あなたの人生が充実しますように!
神社の正社員の募集とは、めずらしいなぁ、と思いました。面白そうですね。 でも志望動機としては、どうなのかな?とちょっと思いました。 >私は小学生の頃から古事記などの神話を読むのが好きで、そこから日本の伝統文化や歴史に興味をもちました。 ↓ この内容だと、大雑把です。 古事記や神話を読むのが好き、なのはいいのですが、全部理解しているのでしょうか?どんな質問をされても答えられるくらい、マニアックなのでしょうか? マニアックだとしても、「これは誰もわからないよね!」というタイトルをあげるとか、知識を書くべきだと思います。 マニアックじゃなくても、「私は特に◯◯が好きです」とか書いたほうが、信憑性が出るし、読む側も質問をしやすいのではないでしょうか。 古事記や神話から日本の伝統文化や歴史に興味を持った、と書いていますが、これも大雑把です。 古事記や神話から繋がる伝統文化とは?歴史とか? 書道とか茶道とかも伝統文化だし、石器時代とか戦国時代も歴史だし、それらのどの部分に興味をもち、神話や古事記好きから繋がったのか? そういう具体的な話を書かないとよくわからない、と思いました。 >そして、私にとってそれらに身近に触れられるのが神社であり、よく参拝するようになりました。 ↓ 最初の書き出しが具体的ではないので、神話好きから歴史好きになり、身近に触れられるのが神社?というのにたどりつくのか、さっぱりわかりません。 私もよく神社に参拝に行きますが、歴史は大の苦手だし、神話にも興味がありません。 でも神社は好きです。 歴史や神話、日本文化が好きな質問者様はなぜ神社なんでしょうか?前文を具体的に書かないと意味が通じません。 触れられるのは神社なくても、博物館もあるし、お寺もあるし、茶道とか狂言とか、たくさん触れられるものはあります。 なぜ神社なのか?と質問をされたら、どう答えますか? >趣味の旅行で、京都府などにも足を伸ばしています。 ↓ 旅行の話も、月何回行くとか、回数がないと頻度がわかりません。 旅行が趣味で、必ずしも神社巡りするのでしょうか?京都には頻繁に行くのでしょうか? 神社で有名な県や応募をする神社に関係するところには行ったことはないですか? そういうことを書かないと、趣味が旅行の話で終わります。 >どの神社でも暖かい対応をしていただき、自社を大切にしていることが伝わってきて、私も神社でのご奉仕を強く望むようになりました。 ↓ どの神社も暖かく…と書いていますが、反対に冷たい態度をとる神社をみてみたいです。 どこの神社も同じく良い対応をしてくれる、と私は思いますが、質問者様は冷たい対応をした神社に行ったことがあるのですか? しかも「どの神社」と抽象ではなく、今まで何社(おおよそでいいので)巡り、感じたことを書かないと、質問者様のいう「どの神社」の範囲がわかりません。 私は今まで10~20社くらいしか参拝したことがありませんが、私が「どの神社も」と話すのと、100以上も巡った人の「どの神社も」とでは、規模が違います。 お寺や神社は、自分の所や関連する所は大事に思っていますよね?お坊さんも神主さんも。 その人たちが大事にしているのを見て、なぜ質問者様が「ご奉仕したい!」になるのでしょうか? 例えば、近所の神社を大切にしたく、休みの日は掃除をしたり、草むしりをして、少しでもご奉仕したいと思うようになりました、とか。 お坊さんや神主さんが大切にしているから、それに影響を受けて「私もご奉仕したい!」と思うのかな? 思っても何かしら質問者様自らこういう行動をしています、というのがないと…ただの想いだけですよね? >つい先日、御社に参拝し、安心感のある雰囲気に惹かれたところ、求人を拝見する機会に恵まれました。これもご縁と思い、〇〇神社様で働かせていただきたく応募いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。 ↓ 最後のこの部分は、小説口調で嘘臭く感じました。 求人を見つけたことを機会に恵まれた、とかこれもご縁、とか…。 そうじゃないですよね? 質問者様は神社を巡り、ご奉仕したいと思った、だからこういう行動をしている、というのがないと、その神社でこういう仕事をしたい、こういうご奉仕をしたい、と言えないと…なぜ応募をしたのか、伝わりません。 全体的に主張が弱い、強調がない、さほど信仰心がない、という感じです。 もっと私はこういうのが得意、こういうのが好き、とかが必要。 もしくは全部書き直し、マニアックなくらい神社知識をアピールする、とか。 取りあえず。 書き直しです。 この程度なら、私の神社好きと変わらない、と思いました。 そうではない!と言い切るなら、もっと神社に対する考えや質問者様の行動を表さないと…と思いました。
この文章を書いた方はお幾つくらいの方のでしょうか・・ 文を見る限りでは少なくとも40歳は超えているような印象を 受けるのですが・・・ もし、ほんとうに20代以下でしたら採用される可能性は限り なく100%に近いと思います。 志望動機は概ねそれでよいのですが、それに事務作業遂行の 正確性と迅速であることを盛り込めばよいですね。
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