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バスの運行管理という職務上、現場である営業所ではテレワーク・リモートワークという考えは全くありません。本社の管理部門であれば対応は可能だと思います。しかしながら完全リモートを目指すという考えや意気込みはありませんのであまり関係ない会社であると思います。 その為か、リモートワークやテレワークに対する社内規定はほぼないです。これからも本社業務をリモートで可能にすると言ったことや運行管理をリモートで行う事はありません。 しかし、考えられる方向性としては運行管理ソフトの統一化や一元管理により、今まで営業所ごとに管理していたのを複数の営業所をまとめて管理する事は実現可能かと思います。イメージ的には鉄道の運行管理のように広域の管理は集中管理して細かい事は営業所で対応するという流れです。人口減少でこれからバスは厳しい時代が来るので今のうちに対応の準備をしておく必要があります。
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現場の営業所勤務の場合は土日や年末年始関係なくシフト制になるので、通常の会社とは違います。また、深夜の通し勤務もありますので、生活のリズムを保つのが大変な反面、平日の休みがありますので病院や役所関係はわざわざ休みを取らなくても行けます。買い物も空いてる平日に行けるのでそれをプラスに考えられれば特に苦ではないと感じます。 例外として休みの日に呼び出しがある事が年に何度かあります。 たとえば、大雪が予想される場合には事前にタイヤチェーンを付ける業務があります。交通機関が大規模にストップした際は案内誘導の為、駅に係員を配置する為事務所の出勤状況によっては休日の人を呼び出しになります。 上記の内容ですとかなりマイナスなイメージを受けるかも知れませんが、会社としては働き方改革を率先して行なってますので苦しい事はありません。行政からも表彰を受けていたと思います。
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営業所では絶え間なくバスの運行があるので和気藹々という感じではありませんが、良い緊張感が保てていると思います。 そのは反面、本社に行くと静かに感じます。静かなとこで仕事をするのが苦手に感じる方も中にはいます。 営業所では定期券の販売対応はもちろんの事こと、運行に対する電話での問い合わせが後を経ちません。パターンはいくつかに分かれるため慣れてしまえば問題無いのですが、電話が集中してくると大変です。 特に雨で渋滞した時なんかは運行の電話が鳴り止みません。会社としても位置情報を提供してあとどのくらいで到着するかをスマートフォンで確認できるサービスを提供するなど、お客様の利便性向上と問い合わせ件数減少の為の投資をしてくれています。基本は若手が細かなことを回すので様々な経験が出来てとても毎日が刺激的です。
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歴史のある会社のため、年功序列体系となります。年齢に応じて基本給が上がっていきますので、また大手電鉄の子会社ですので安定感もあります。 当然、年数を経過すれば役職も付くので昇給の幅は大きくなります。 若いうちは雑務や仕事量が多い割に給与が少なく感じる人もいると思います。そのような人は他の会社で働けばいいと思います。運行管理者の国家試験に合格すると資格手当てが付くだけでなく、会社内での期待感も感じるようになります。 当たり前の事を日々こなすのがいかに大事であるか考えて仕事をしています。 しかしながら、一度ドラブル等に巻き込まれて運行に影響を出してしまうと評価も下がります。運もありますが、いかに日々否かなる状況を想定して業務を行うかが重要になってきます。福利厚生については自社バスで使用できるパスがあります。
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退職をしていく社員は少なくありません。特に若手の退職が比較的多く感じます。その理由ですが若手のうちは給与が安く、大手特有の年功序列体系に慣れない事、現場ではバス運転手の管理やマネジメントが主になるのですが、うまく指示が出せない場合やその以前にコミュニケーションが上手く取れないが、故に関係を築く事が出来ない点が挙げられます。その為、言われた事だけやるタイプの方は事務的な業務はこなせますが、人を動かす業務には向いていないとそもそも感じます。 また他の理由として、現場では土日祝日関係なく、運行管理となれば深夜勤務もあり生活が不規則となります。カレンダー通りの昼間の業務をよく思うタイプはやめていく傾向です。個人的な意見としては若いうちは運転手の業務も経験してその上で管理をするようになれば実際の経験が役に立つのではと思います。
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入社の理由ですが、幼い頃から乗り物が好きでした。大人になったら交通関係の仕事に就きたいという思いは大学生になっても変わらず、鉄道会社や運送会社など幅広く検討していくなかでバス会社にも目を向けました。バス会社で働くと言うと一般の大半の方は運転士を想像するかもしれません。私も学生の頃はそう思っていましたが、説明会に参加する中で、バスの運行を裏で支える運行管理という業務に興味が湧きました。バスの車庫を見た事のある方は分かると思いますが、何台ものバスがあります。そして、時刻表には様々な行先のバスの時刻が書かれています。そしていまや、インターネットで時刻の検索ができるだけでなく、バスが今どこにいるのかがわかります。利用者の知りたい情報を正確に出し、人や物を限られた資源で回すことでバス停にバスが来ると言う当たり前の事が当たり前に起きるという日常をこれからも作って行きたいと考えています。
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歴史のある会社ですので、入社してすぐに昇格とはいうことはありません。最低でも3〜5年間地道に末端の業務をこなして周りの評価を得る事が大切です。その間は給与は低いですが、その期間にしっかりこなせるかが将来の昇進に大きく影響します。 その為、会社としては若手のころから着地点を見極めながら人事評価をしていると思います。評価されればその後の人事異動で会社のコアとなる部門を経由して管理職になります。逆に評価が低いといつまでも末端業務につくイメージです。待遇も大きく変わって来ますので給与が低いからから残業をする人も中にはいますが、その方は今でも昇格せず残業代で年収を維持してるイメージです。ただ、残業代で稼ぐのには限界がありますので、同期が管理職になれば数百万の年収差が出て来ます。 管理職になると責任も増えますが年収も増える為若い頃にやって来た事が評価されたと実感します。
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ひと昔前までは完全に男性中心の職場のようでした。女性は本社業務に限られていたと聞いています。 時代が進むにつれ、女性の運転手さんや事務職員も徐々に増えてきました。 当初は男性向けの制服しか無かったというような話しでしたので会社的にも大きな転換だったと思います。 とはいうものの、現行でも割合でいうと圧倒的に男性が多い実情です。職種的にも仕方ないかもしれませんが、当社への入社を希望する女性がいれば良い環境で受け入れられるよう、職場環境の改善をこれからも進めていって欲しいです。 管理者ではある営業所や営業事務所の所長はまだ男性しかいません。これから女性がキャリアアップしていく為には乗り越えなければ行けない問題が山積みなのも現状ですが、そんな事を言っていては限られた人員ので職務をこなしていけませんので会社も性別の区別をなくすような動きをしているのを感じ取れます。
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