す。そういったときに、本当にSEがいける可能性があるのか、どういった会社に行けば可能性があるのか、また職種も知りたいです。どれか1つや質問以外のことでも構いませんのでご回答お願いします ♂️補足最後絵文字押したつもりなのに俺がホモみたいに見えるからやめてくれ運営さん?
アメリカの大手外資系企業の日本法人のIT部門でSEをやって、米国本社のIT異動を希望していましたが叶わず、数年後にアメリカの大学院へ留学して卒業後はOPT(卒業後の有給研修のようなもの)で社員として採用された大手企業のIT部門にそのまま勤務してます。現在は自分のチームに空きポジションが出た時には外部からの応募者の選考にも関わります。 わたしが日本で勤務していた外資系のIT部門は米国本社や他国の同じ企業グループとのシステムの共同開発や本社のシステムを日本法人に導入するなどで、結構人材交流があったのでSEの赴任は多かったです。普通の日本企業の場合は、アメリカの子会社などにIT部門があればなきにしもあらずですが、派遣社員数は少ないと思います。そもそもアメリカ赴任は狭き門だと思います。さらにエンジニアの赴任期間は長くても数年でしょう。 中には稀ですが、その狭き門を抜けて、アメリカの現地企業に出向という形で行き、現地企業に気に入られて永住権のスポンサーになってもらえる人もいることはいます。実際、わたしが東京で勤務していた頃の優秀な同僚は、米国本社へ赴任して気に入られて永住権を申請してもらい本社社員になりました。ですが何人もアメリカへ赴任していて永住権を手に入れたのは知りうる限りその人一人だけ。例外中の例外です。 永住か永住に近い形でアメリカで働きたいとなると、条件が厳しくなっていきます。 日本からアメリカに就職したいという場合はビザサポートをしてくれるアメリカのIT人材派遣会社に採用してもらうのが一番可能性が高いかも。(もちろんネイティブと互角に意思疎通ができる語学力が必要ですが、アメリカで働きたいと言っているからには大学を卒業するまでには英語力をそこまで伸ばすつもりなのでしょう。) アメリカにはインド人が経営しているIT人材派遣会社がいくつもあります。そのような会社がITエンジニアを社員として採用してくれると、就労ビザのスポンサーになってくれます。運良く就労ビザの抽選に当たれば、アメリカで働くことができます。契約社員として派遣されるので雇用が不安定と思われるかもしれませんが、永住権が取れるまで就労ビザで働いている人にとっては、この雇用形態の方が安全なのです。就労ビザや永住権の申請は雇用主がスポンサーになるため、派遣会社でない勤務先でレイオフなどがあった場合(日本の会社よりより頻繁)、次の仕事が見つからなければアメリカにはいられなくなります。運良く見つかっても就労ビザは次の雇用主が申請し直さないとならないし、永住権も順番待ちだったものが無効になって申請し直しになります。そこで就労ビザの抽選に漏れたらアメリカにいられなくなります。ところが派遣会社の社員という身分があれば、派遣先から切られて次の仕事が見つかるまで間が開いてもビザには影響しません。 また、日本人は仕事を通しての永住権の申請者数が少ないので就労ビザよりも永住権の方が先に取れる可能性もあります。 確かに大学院留学は高額になってしまいましたが、奨学金も探せば見つかるかも。成績が良ければ留学生に州内学生と同じ学費を適用してくれる院もあるかもしれません。アメリカの大学や院をSTEM専攻で卒業すると3年間のOPTができるので、アメリカでの長期就職には有利になります。 わたしの場合は1.5年弱の費用だけ貯めて見切り発車で留学してしまいました。足りなかったら親に泣きつくかローンを借りようと考えていて、かなり危ない橋を渡ったと思います。幸い、留学先でティーチングアシスタントをしたり、2年目には学内のファイナンスシステムの新規構築プロジェクトのシステムデザインの仕事を週10〜20時間学内バイトとして雇ってもらったので食費と雑費くらいは賄うことができました。 日本の大学では良い成績を保つこと(平均GPA 3.5 - A とB半々以上)と日本でしっかりと職歴はつけておいてください。職種に関連した職歴がないとアメリカの企業は採用しないので、大学院留学する場合も、留学期間中に職歴付けるのは難しいですし。 ちなみにSEはアメリカではシステムズアナリストとの呼びます。SEと言うとソフトウェアエンジニアと勘違いされるかも。
天国になどとうにいけなーい ありがとうございました。
米国にある日系企業も現地法人(別会社)なので、日本から異動で行くのではなくて出向とかで行くことになります。そのパターンで大手電機メーカーの知人が数年米国で働いていましたが、今度は東南アジアに出向しています。どっちみち数年とかしか働けないですよ。
アメリカに本社、あるいは支社のある大手IT系企業で、少なくとも5年はSEとして経験を積んでください。 そしてアメリカのプロジェクトに出来るだけ関われる様に社内でも上手く立ち回ってください。 そうしたらアメリカ側で「こいつは使えるから、こっちに欲しい」と思ってくれる様になります。 そうしたら社内異動という形で、L-1ビザかあるいは職歴によってはE-2ビザの芽も出て来ます。
アメリカでのIT会社に入りSEとして働くなら、先ず大学で大学推薦か学部長推薦を得て、大学側から質問者様を海外(アメリカ)の姉妹校へ留学させて貰い、その留学先のアメリカの大学を上位20番以内の成績で卒業後できたら、全米のIT企業からの勧誘が来ます。 実際、僕の知人の倅さんが、慶應大学から大学推薦を受けて、パデゥー大学(Purdue)へ留学して16番で卒業して、シリコンバレーのIT企業に入社しました。
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