大学進学後、院ロンダするつもりはありません。 そこでいくつか質問したい事があります。よろしく願いします。 ①,大学院に進学すれば大体が大企業に就職出来ると聞きいたのですが、旧帝や上位国立大学より低い国立大学(新潟大、信州大、など)の大学院でも、比較的簡単に大企業には就職可能なのですか? ②,中堅国立大と下位国立大学(鳥取大、福井大など)の大学院と就職の差はどの程度あるのですか? ③,学歴フィルターというものがあるそうですが、大学院の推薦による就職試験ではどのようにはたらくのですか? ④,地方国立大は地元では就職に強いと聞きますが、地元以外の関西の都市部ではどのようなかんじなのですか? ⑤,④の時、中堅国立大と下位国立大に差はありますか? ⑥,どこら辺のレベルの国立大学から就職に差が出ますか? ⑦,中堅国立大以下のレベルでおすすめの大学があれば教えてください。 ⑧,技科大ってどんな感じですか? 大体の質問が、大学や院での努力次第という事は承知しています。 努力以外の事(大学名や、院ごとの企業の扱い)でどれだけ就職に有利に働くのがよくわからなかったので質問させていただきました。 分かる範囲で構わないので、回答よろしくお願いします。
就職への影響を気にしていらっしゃるようですね。私の知る範囲でお答えします。 はじめに全体を通しての前提ですが、就職の有利さは選んだ研究室によることが大きいです。更に言うと、担当の教授ですね。まず、どこに就職することになろうとも、教授が就職の面倒を見てくれているかということが重要となります。まあ、大抵は見てくれるでしょうが、就活は勝手にやれという放置気味の先生もいますので。次に、先生の影響力が大切です。企業の人とコネクションを持っているかとか、推薦時にはかなり大きい部分になります。中には企業と共同開発なんかもしてたりして、かなりのコネがある先生もいます。詳しくは以下で説明していきます。 では、ご質問についてです。 ①について、大企業は決して簡単ではありません。大きい所はそれだけ優秀な人が集まってきますので、大学がどうかよりも能力の高さ・それをアピール出来る人が就職できます。ただ、前提の先生の影響力といった面で、大企業にコネがある先生であれば推薦等の恩恵を受けられる場合もあります。 ②について、前述にあるように、大学ブランドよりも先生の指導の差によりますね。これが酷い場合は、旧帝大であっても入りたい企業に就くことはできないといった人を見てきました。 ③について、学歴というより先生次第ですかね。より有名な先生ならば、大企業からも採用オファーがかかります。また、推薦とはこの大学から何人採りたいという企業の意思があってのものなので、推薦が来ている時点ではフィルターはあまり関係ないですね。 ④について、確かに仕事を選り好みしなければ地元の企業は学生を欲しがってますが、実際に自分の専攻等を見て就きたい職種を考えた時、研究で培ったノウハウを生かせる企業というのは大抵都市部にあるものです。もしくは、都市部支所に飛ばされるといったこともよくあります。私の周りは大抵都市部就職でしたね。 ⑤について、都市部就職ということであれば差はないですね。どこでも地元は強いし、専門性の高い企業は都市部が多い。共通です。 ⑥について、まあ個人的には旧帝大、または筑波大とかの上位大学を想像しますね。理由は大抵ここらには優秀な先生がいて企業と共同研究していて、それを元に大企業から推薦話が行くことや、大企業にいった先輩OB等が沢山いることで個別の企業説明会を行ってもらえるなど、ズルいですよね(笑)。まあ、上位大学じゃなくとも優秀な先生は沢山いますので、先生についてしっかり調べましょう。 ⑦と⑧については申し訳ないですが、ここまでお答えしたように、実際に研究室訪問をして就職状況とかを見聞きしないことには何とも言えません。 最後に、大学名よりも研究室選びが大切なのをお忘れなく。まあ、上位大学なら良い研究室が揃っていることが殆どですが、そうじゃなくても沢山あります。院卒に関しては、院卒を採用条件としている企業もありますので、就職の幅は増えると思われます。まあ、逆に院卒は扱いにくい(給料が高くなる等)といった場合もありますが…。 以上、個人の意見ですので、参考までに。
ありがとうございました!
大企業に就職するためには、高専から推薦をもらうのが一番確実だと思います。 推薦が100%ではありませんが、過去の実績から判断して採用される確率が高いです。 1.大学院に進学すれば大企業に就職出来るか 大学院へ進学する学生が増え続けていますから、全員が就職できる保障はありません。 確かに大企業は大学院卒の学生を採用しますが、中小企業には敬遠されますから就活は大卒より、かえって厳しいかもしれません。 3.旧帝大の場合でも、一流企業から一社につき10~20名程度の推薦枠がありますが、そのうち、合格するのは8割程度です。 教授が推薦しても合格するとは限りません。 企業側の見る目は厳しくなっています。 実際、推薦書をもらいながら最後の面接で落とされる人もいます。
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