もしくは間伐材を用いた火力発電などに携わる。 それか、新エネルギーについて研究する研究所に入りたいと思っています。 そのためには、[探査船ちきゅう]の乗組員になるか、間伐材発電を行っている企業に就職、新エネルギー研究員になることが必要だと思います。 ・ちきゅうの乗組員 ・間伐材発電を行っている企業に就職 ・新エネルギー研究員 それぞれはどのような資格取って、どのような実務経験をするとなれるのでしょうか。 現在は県立高校の普通科の1年生です そのことについて教えていただきたいと思います。 また、これからの新エネルギー開発でこんな仕事もあるよというものがあれば、教えていただけると幸いです。 長文になってしまいましたがよろしくお願いします。
なるほど。 高校1年生で分野以外のヤリタイコトが明確になっている(しかも、スポーツ選手とか芸能人といったものではなく)のは素晴らしいですね。 私は新エネルギー分野そのものに従事しているわけではありませんが、そういった分野の方と接することは時々あります。分かる範囲・・・と言うか想像できる範囲で回答しますので、ご参考になれば幸いです。 やはりまずは理工系の大学に入り、新エネルギー分野に従事する技術者としての専門知識を学ぶことが前提になるでしょう。その上で、大学に修士や博士として残って研究を続け、そのキャリアをもって民間企業や研究機関などに就職するとか、大学に就職して研究を続ける・・といった流れになると思います。 必要な資格とか実務経験というのは、範囲が広すぎて一概には言いにくいと思います。 新エネルギー分野といっても、例えば熱エネルギーから発電する場合はタービンの設計、開発を行う場合は機械工学の分野になるでしょうし、メタンハイドレートの効率的な精製方法の確立などであれば、応用化学や化学工学の分野となるでしょう。発電は電気業界では「強電」とか「重電」と言われる分野になると思いますが(※今後はこのような区分が見直される可能性もあります)、当然電気工学を学んだ人も広く活躍しています。 他にも材料工学とか土木工学とか、場合によっては数学者や薬学の専門家などが、いろんな分野の専門知識を学んだ技術者たちが、それぞれの役割分担で「カーボンニュートラルで効率的な発電」「既存のインフラを最大限生かせるエネルギーの安価な供給」などを世界中に提供するために頑張っています。勿論、社会学者や経済学者のような「理系じゃない人」もそれに多く携わっています。 あなたは高校1年生ということで、これからは中学校で学んだ「理科」とか「社会」などが、一段掘り下げられて学んでいくことになると思います。 その中で、例えば化学が好き(得意)だとか、物理が一番面白いとか、そういったものがあなたの中に芽生えてくると思います。 その時に「自分が面白いと思った教科の専門家になると、新エネルギー分野の何に役立つんだろう?」という視点をあなたがもっていれば、自ずと必要な資格、実務経験、ヤリタイコトが実現できそうな職場(大学?民間研究機関?民間企業?海外?)が見えてくると思います。 長々と書いた割には抽象的な答えになってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。
今の自分に必要なことが見えたと思います。 本当にありがとうございます。 今は、高校の勉強に集中して、そのなかで自分に向いてるなというものからどのように新エネルギー開発に役に立てるか考えて大学の学科選択に繋げていきたいと思います。 大学の工学部についても、調べてオープンキャンパスにいきたいと思います。 本当にありがとうございました!
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