交通費(通勤手当)には非課税枠があります。通勤距離が何kmならいくら迄、って段階的に決まってるんですが、会社の判断で、それを超えて支給される事が有ります。ってか、実際にかかる金額を支払ってるだけでも非課税枠を超えてしまう事が結構あるんですよ。非課税枠の限度額が低い=財務省がセコイから。 その時、それでもその枠内に収まる金額が非課税通勤手当、超える分が課税通勤手当となります。 これら両者のうち、103万円に含まれる(つまり所得税の課税対象となる)のは後者の課税分のみです。非課税分は対象となりません。 では、実際にはそれらはいくらずつあるのか、って事は貴方の給与明細に記載が有るはずなので探してみて下さい。普通に非課税分がいくら、課税分がいくら、って分けて記載している筈です(両方有る場合)。
詳しそうだったので追加で質問してしまいました、すみません。 103万と130万の違いが理解できました。また家族手当も当てはまるのでここで聞けてよかったです。 かなりわかりやすく説明していただきました。本当にありがとうございました。どのサイトで見るよりも分かりやすかったです。
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