金融業界では家庭環境まで調べると聞きました。私は生まれた時から母子家庭で家庭が荒れていました。母は介護職で兄は財務省に勤めています。 ②ガクチカがサークルとバイトのことしかないのですが、今からでも長期インターンに行ってガクチカを作った方がいいですか?サークル(テニス)では関東ベスト8まで行きました。 ご回答よろしくお願いいたします。
家庭が荒れていたかどうかは 面接での言葉遣いや立ち振る舞いに下品なものがあるなど、品のなさが伝わらない限り調べようもありません。 金融業界では母子家庭出身者も普通に働いていますよ。 大昔のおじいさんおばあさんの時代の金融業界は、家柄重視でしたが 今は、家族構成や親族の職業を調べたり面接で聞いたりすることがコンプライアンス違反となるので、普通はどこの業界でも、そのようなことを問われません。 少し前に話題になりました秋篠宮家の長女と結婚した男性は、母子家庭で育っていますが、大手都銀で働いていました。 自分の身の回りでも、母子家庭でメガバンクは、そんなに珍しい話でもありません。 最近はメガバンクでもMARCHに及ばない学生が採用されています。しかし受けても採用されない人は早慶でもいます。 簿記2級は大学生としては申し分のない資格だと思いますが、金融の場合、入社後、宅建を取るように言われるものなので、受からないまでもチャレンジはしてみると良いと思います。 インターンも参加できるならやっておいた方が良いとは思いますが 就活の難しいところは、あれをやると良いとかこれをやると悪いというものが特にありません。 金融業界は、それなりに優秀な人がエントリーしてくるので、面接官が「良い印象」をもてば合格です。 しかし面接官によって重視するものもいろいろ受ける印象も様々です。 ご縁があれば良いのですが、なければ諦める。 これが就活です。
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