なので、進路の授業でも就職コースを選びました。 しかし今日の朝、担任に「震災の影響もあって、県内に就職するのはほとんど難しい。考えるなら県外で東日本か西日本にするか考えろ。」と言われました。 最初は、「東日本ならまだしも西日本とか大袈裟な」と思っていましたが、担任の言葉が朝から忘れられずとても不安になってきました。 家に帰り、父に相談したら「進路を決めるのはお前次第だから、もし県外に就職先が決まっても一人暮らしするのもお前次第。」と言われました。 一人暮らしはしたくない訳ではないですが、いろいろ不安です。 その後、母が帰って来たので担任が言ったことを母に伝えたら「え~!本当!?うーん…県内がいいんだけどな~…。もし県外に就職してもA(私)を一人暮らしさせるのは心配だし、もし仕事をやめたらいろいろ大変。」等と言われました。 私は医療事務系に興味があるので、「もし県内が無理そうなら医療系の専門学校でもいい」と言ったら「専門学校でもいいけどやっぱりお金がな~。」と話した後お客さんが来たので、また後でということで今に至ります。 私の高校は就職に強い高校なので、去年の就職率も9割越えていますが、県外へ行った人も結構いるようです。 やはり今年宮城県内の就職難しいでしょうか? 専門学校はやはりお金もかかるし、医療事務に関しては資格よりも経験なので、出来るなら避けたいです。 ちなみに医療事務系の他に製造業も興味があります。 アドバイスや宮城県の就職に関する情報ならなんでも構いません。 早めの回答よろしくお願いします。
担任の話は何ら大げさでないんですが、かといって「西日本なら確実に就職できる」かどうかも確約はできなくて、それはこの先の企業群の経営状況で決まることです。まだ震災の影響がどの程度に及ぶのか全体像がつかめていず、しかし企業は求人数をその結果で考えていく問題だからです。 質問者さんが仕事の内容に強いこだわりがなく、むしろご家族ともども地元での勤めにこだわる場合には、あえて担任の話の逆を行って地元の求人のみでチャレンジされていく手もあります。 多くの就職志望者が、地元を初めからあきらめている状況だと思います。その中で県内の求人はみんながダメ元で受ける中、質問者さん一人が「県内でしか考えられない」望みを強く持つことで、面接の際の目の色の違いを先方は印象づけることにもなるでしょう。要は「執着度の問題」ということです。 医療事務は、別に資格の勉強に走らなくても、受けるだけ受けて朗報が届いた場合には卒業まで勉強を頑張ってみる、ということで十分です。「資格よりも経験」はまさにその通りで、病院側が新卒採用者に期待するのは即戦性でなく将来性ですから。 宮城県内の就職情報、提供できるものは何もなくて申し訳ありませんが、質問者さんは担任や就職指導の先生方の意見の真っ当な部分、その意見の裏を行っても大丈夫と思える部分をご家族とよく協議のうえ作戦を練っていきましょう。お父さんだって、お母さんほどストレートな物言いはなさらなくとも、「できれば地元に居て欲しい」本心がなかろう訳ないです・・・ …ご健闘を★
専門学校はお金がかかるし、私自身本当に行きたいという感じではないので、県内で働けるように頑張れということになりました。 医療事務は求人があれば積極的に受けて行こう思います。 BAは参考になった方にさせて頂きました。 みなさん回答ありがとうございました。
宮城の話は出来ませんが。 東日本も厳しいと思いますよ。 何しろこの前の計画停電と節電で、仕入れ先も取り引き先も含めて、全く被災して無い会社も痛手受けてたりしますから。 西日本も影響が無い訳じゃ無いです。 もう県外なら日本中どこでも!ぐらいの気分でどうですか。 あまり夢の無い話はしたく無いのですが。 昨今の医療事務の注目度は信じて良いのでしょうか? 人気が出た仕事って数年で業界が満杯になることも珍しく無いんですよ。 今人気の仕事のために進学すると、要するに既にそれを学んでる人、一昨年から去年にかけて同じ考えを持った人達を後ろから追っかけることを意味します。 若い人が進んでみたら先輩がダブついてたみたいな話も珍しく無いんですね。 人手が足りないと言う業界が予想ほど発展しなかったりもあります。 現時点で医療事務が経験者優先で回っているなら、既にその傾向が出ている気もします。 一つぶっちゃけたこと言いますね。 ウチの会社はグループ企業の大病院のために、医療事務に人手をかけないコンピュータシステム物件も仕事の一つとして手がけてます。 他の大病院でも、けっこう人手がコンピュータシステムに置き換わり始めたりしてます。 あれらの導入が進む中で今から学ぶ人は今ほど求人があるのか。 少し疑問に感じます。 ある。と言うサイトを下まで読むと、資格取得講座の広告が目に入るんですよね。「そりゃあんたはあるって言うわ」みたいな感じです。 ちなみに私の業界こそ、何万人も足りないと言ってたのにそこまで発展せず、急速に人がダブついた代表格だった時代もありました。
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