大学2年です。 春から3年になります。大学偏差値は40~50で、EかFランです。

やらなければいけないことは『ゴールの設定と道のりの設定』です。 横浜市の職員になりたいのであれば、どんなことを行えば横浜市に合格するのかを知る必要があります。 まずは横浜市の過去問や過去問解説をネットや書籍で調べてください。 調べれば、どんな対策に重点を置いた方が良いのかがわかります。 調べたら、実際に行うことをリスト化します。 どんどん箇条書きにしていきましょう！ 読んだだけで「ふむふむなるほど…」となっても実際は理解できていません。 読んだことを自分でアウトプットしてまとめましょう。 調べたことをまとめたら、次は計画表の作成です。 「いつ・何を・どれくらい進めるのか？」といったToDoリストを作成します。 計画通りに進められたら、成果も計画通りに達成できているかをチェックします。 そもそも計画通りに行動できなければ、計画の見直しを行います。 まずは上記を行ってみましょう。 計画表の作成までに必要な時間は3日もあればできます。 逆を言えば、3日でできなければ1か月あってもできません。 どうせ1か月の猶予を与えても、取り掛かるのは最後の2～3日でしょう＾＾？ どんな理由があろうと3日でできなければ、横浜市への合格は無理です。 諦めて民間企業への就職にしましょう（大手は無理なので中小企業ですね）。 上記はあくまで「横浜市に合格する！」というプランAです。 人生はプランAだけで進められるわけありません。 必ずプランB、プランCも用意する必要があります。 プランBは民間企業への就職です。 こちらもまずは『ゴールの設定』からスタートします。 民間企業への就職に対してのゴールとは『どんなことで社会貢献をしていきたいのか？』という漠然としたものから考えます。 「それがわからないんだよ！」と思ったら勉強してください。 書籍を読むことでも、YouTubeを見ることでも何でも良いです。 人生の先輩たちはどんな「思い」や「夢」を抱いて社会で活躍しているのかを知ってください。 「夢？思い？いやいや綺麗ごとじゃん」と思ったらそれは間違いです。 少なくとも、大学生が「入社したい！」と思っているような企業の社員はそういった「人生においての夢」を抱いている人がほとんどです。 何故ならそういった思いが無ければ、深い志望動機は生まれないからです。 企業の創業者は他人から笑われるような夢を抱いて創業した人がほとんどです。 企業とは、そんな創業者の「思い」に共感した人の集合体です。 よって、大学生に人気のある企業は、そんな「思い」を持っている人が沢山います。 そのため、そういった優良人気企業に就職したいのであれば、ご自身も自分の「夢」を見つける必要があります。 そして、公務員試験の勉強と並行して、民間企業への就職活動もガンガン進めてください。 インターンシップは春からスタートしていきます。 興味のある企業には、複数回のインターンシップに参加してください。