チョッと、北海道知事も困惑気味だそうで・・・補足公務員って安定した職業ですが、魅力はないのでしょうか!? 一般行政職だけが、イマイチ不人気なのか。
来年(2018)は、再び、専門家が予想していますが、 バブル好景気が来るそうで、そうなれば公務員に、 なりたいと思う方は減るでしょうね。 好景気になると、安定してる公務員の魅力が、 一気に色あせるようです。
辞退者のうち、民間に就職したのがたったの4%ですから、民間が魅力的になった(=景気回復)からではないでしょう。 単に併願先の公務員・準公務員の方が働くうえで魅力的だったからです。 北海道庁といえば、 ・結婚しようが出産しようがお構い無しの道内転勤 ・仕事と生活の両立をPRしておいて、幼児を抱えた職員に転勤を課して平気でワンオペ育児をさせる(もちろん転勤による保育園の初期費用などは自腹) ・部署にもよるが市役所よりもブラック ・比較先にもよるが市役所より薄給 こんな職場環境を改善しようともせずに、「辞退者が多い!大変だ!とりあえず仕事の魅力のPRすっぺ!」みたいな職場に、 「意欲あり有能な若手」が集まるわけないんですよ。 同じ転勤有りならまだ国家公務員一般職の方がいいや(関東エリア採用なら電車通勤可なので転居が必要ない官庁もあります)という人もいますし、 道庁と市役所なら市役所、 道庁と東京23区なら23区というように、 有能な学生ほど他に取られていくのです。 長文すみません。
北海道庁は、昨年度も辞退率が高く、今年度は保護者向けに説明会を開催したほどです。が、結果としては昨年度以上に辞退者が増えました。企業に行った人もいるでしょうし、札幌市など市町村に行った人もいるでしょう。(北海道は、札幌とは試験日程をずらしています。) 逃げられる原因の1つには、「北海道」という地域性もあると思います。 自治体の職員は、その自治体の行政機関等に配属になります。そして北海道は広い。例えば、渡島総合振興局から宗谷総合振興局なんて、飛行機で東京に行った方が早いくらいの時間がかかります。ライフワークバランスのライフを重視する若者には、魅力は低いかと。 実際、公務員志望者でも、近年は全国的に広域異動のあるところが避ける傾向にあります。他の都府県を見ても辞退率がここまで酷くはありませんしね。
北海道の景気など全然回復していませんよ。 要は札幌市と北海道庁を併願できるようになったことが一番大きい要因です。 誰だって北海道の僻地勤務は望みません。できれば札幌市に勤務したいのが本音です。以前から札幌市のほうが人気がありましたし、難関でした。 また給与も札幌市のほうが一号棒分だけ高いんです。これはどこの政令指定都市とそれがある道府県でも同じことです で、札幌市本命の受験者が滑り止めに北海道を受験し、どちらも合格したら当然札幌市を選んだ・・それだけのことです。 また、札幌市と同一日程に戻すでしょう。そうすればこんな極端な辞退率にはなりません
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