採用の仕事をしてる者ですがプロの目からすると国家一般職の方が地方公務員より実質倍率はずっと高いです。 地方公務員の実質倍率は実際公表されてるものよりずっと低いです。 地方公務員は役場を併願することで複数回の試験を受けられるため、その年に公務員の就職活動をしている人の実際の数と受験者数がイコールとなりません。つまり複数の役場の受験者数を合算した地方公務員の受験者数は、その年に公務員の就職活動をしている人の実際の数よりも大幅に大きくなります。また地方公務員は複数受験できる分、1つ1つの試験の採用予定人数が少ないため、実数に関係なく受験者数だけ伸ばせば容易に架空の倍率が跳ね上がります。 当然その分試験合格者が実際そこの公務員になってくれるとは限らなくなるので、採用する時に大量の辞退者がでたり補欠合格が大量にでたり、一度採用試験をやったのに直ぐにもう一回不足分を補う試験を計画したりするのが地方公務員試験の特徴です。北海道庁が毎年合格者の中から5割近い辞退者を出しているのもそういう理屈です。 国家公務員は一回試験なのでその年に公務員の就職活動をしている人が試験を受験したら受験者数としてカウントされるだけなので架空の倍率だけが高くなるようなことはありません。
国家公務員は転勤があります。突然容赦なく遠くに飛ばされます。 あと勤務体制がかなりブラックだからだと思います。
haw********さんとほぼ同意見ですね。 「むしろ鶏口となるも牛後となるなかれ」のことわざどおりで、大手企業は良いけれど管理職にはなれない就職より、中堅企業でも役員になれる可能性のある就職を選ぶのは、賢い選択に見えますからね。
地方公務員のほうが、仕事がわかりやすい。 市役所行けば何してるかわかるし。 転勤ほとんどない。 一般の地方在住者だと、国家公務員の人何やってるかわかりにくい。地域に事務所がひっそりある感じで、踏み込めない領域。場合によっては転勤もある。
deu********さん ザックリ言えば、 国家一般職は「強いチームの2軍」 地方公務員は「弱いチームの1軍」 です。 (スポーツなら、いや、オレは必死で練習して、強いチームの2軍から1軍に上がってレギュラーになってやる、といって前者に入る人はいるでしょうが、国家公務員には上に総合職採用がいますから、2軍から1軍に上がれることは絶対にありません。) そう考えれば、まともなスポーツ選手なら、仮に前者の方が永久に2軍でも給料が高いとしても、後者を目指すでしょう。
地方文系エリートの行き先だからですね。地方出身者でも、ある程度優秀な人は存在しています。彼らの中でも地元に帰ろうと考えている層は就職先に困ってしまいます。地方には大企業の数が多くないですし、それによって安定してかつそれなりの給料を得られる事務などの仕事も少ない。よって彼らはこぞって地方の公務員を志すのです。あとは残業などが少ないイメージも作用しているでしょう。
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