あれは、実際のところ何を計って、どのような情報を得ているのでしょうか。昔、水準器のようなものを付けたもので覗いていた光景がありましたが、今は電子器機のようです。 単なる高低を計っているだけとも思えないのですが。 どのような情報を得るためにやっているのでしょうか。ごく素朴な質問ですが、よろしくお願いいたします。
そりゃあいろんなケースがありますよ 市役所なんかの都市計画課や道路課が、用途区分の見直しとか、道路の改修の前段の測量をやっていたり 土地家屋調査士が境界確定や一筆地測量をやったり、開発行為のための申請書を作るためだったり 国交省の地籍調査や法務省の地図作成のためだったり 土木業者が土地造成や擁壁、縁石の建設のためにはかるときもあります ちなみに高低差を測るのは、水路を作るための高低差のための資料にする場合が多いです 他にもさまざまな理由で測量は行われています ただ大きく分けると 権利関係を確定するため、と物理的に変更を加える前提としてがあると思うけど、いずれにしてもまず測量をしないと何事も始まらないのです 特に土地に物理的または法的変更を加えるときに、うるさいのは農村部です。農地法や農業振興法やいろんな縛りがありますから・・だから農村部の人間は測量者に敏感です 測量が始まると、寄ってきます。「あんちゃん、なにがはじまるんや?」みたいに・・測量者はたいていとぼけますけどね「いやあ・・ぼくら、測れって言われてるだけで何ができるか知らないんですぅ」って言うのが定番です 街中の人間の方がその辺の知識は薄い人が多いですね
質問した人からのコメント
みなさま、たくさんのご回答ありがとうございました。 測量の奥深い、難解な世界を、ごく門外漢の私ですが、学んでみたいと思います。
デジレベのことかな。 http://www.topcon.co.jp/positioning/sokkia/products/pdf/SDL30_50_J.pdf
物差し・・水準測量ですね。 補足文からすると、、おそらく。。。 道路内の数か所を測っている、、、舗装工事のための高低測量だと思います。 アスフアルトの数量(体積)を求めるためです。。 貴方の疑問より、面白い回答がある。。
>街中の道路で片方が2メールくらいの物差しを立てて、他方から単眼の測量機なるもので覗いている光景 >単なる高低を計っているだけとも思えない 単なる高低を計ってるだけです。 ”レベル”と言う測量機で、”スタッフ”と呼ばれる物差しを覗いて、高さを計っています。 その他、専門家さんらしい方が説明してましたが、”光波”と言う測量機で”プリズム”を覗き、距離と角度(場合では高さも)を調べ、三角形の面積を計ります。これを繰り返せば、○○市の面積が出て、△△県の面積が出て、日本の面積が出ます。マクロで言えば、個人の土地の面積も出ます。(公図) それ以外、地形図も出来るので、公共工事などの計画などに使用されます。 単眼覗いてるのは大抵、測量士の資格持ったお兄さん達です。 大雑把に言って、こんなところではないでしょうか。
お答えします、いわ揺る、街中で測量している業者の風景の筆問でしょうか? 街中を計測する目的によって、使用する測量機器が違います、だから、見ていると何を測っているかが分からないと思います、測量は別として、例えば、工事を考えて下さい、土砂を運ぶのはダンプだし、土砂を積むのはショベルとか? この様な感じで、仕事によって道具が変わります、今、ここで測量種別による機器を説明はあなたにとっては不要なので、あしからず。
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