保護観察官になろうと思ったら、法務省専門職員採用試験よりも国家公務員総合職、または一般職の試験に合格している方が採用されやすいなどということはあるのでしょうか? どの試験も難しく、勉強が大変なことは十分分かっています。しかし、少しでも採用の可能性を広げたいと思い、この質問をしました。回答お願いいたします。
法務省のホームページ(http://www.moj.go.jp/hogo1/soumu/hogo_hogo04-01.html)に次の説明があります。 「採用試験には,①国家公務員採用総合職試験,②法務省専門職員(人間科学)採用試験(保護観察区分)及び③国家公務員採用一般職試験があります。採用事務は,国家公務員採用総合職試験は法務省保護局総務課において,法務省専門職員(人間科学)採用試験(保護観察官区分)及び国家公務員採用一般職試験は地方更生保護委員会事務局総務課において行っています。」 申し上げるまでもなく,難易度でいえば①が当然最難関でしょう。 ②,③はいずれも大卒程度の試験ですが,あなたの志望がそこまで固まっているのであれば,②が適当ではないですか。 ちなみに,④保護観察官選考採用(http://www.moj.go.jp/hogo1/soumu/hogo_k_senkou_saiyo2.html)が行われる(平成31年度は関東地更委管内のみ)くらいですから,応募者数が募集定員を満たしていないのだと思います。
質問した人からのコメント
お二方ともありがとうございます。これから勉強しながら最適な方法を考えていきたいと思います。回答ありがとうございました。
法務省でも総合職や一般職での採用をやってますが、専門職とは異なるので、全く異なる部署に配属となる可能性や、異動で全く異なる分野を渡り歩くことになる可能性が高いです。 それでもいいのでしょうか?
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