まあ法務省でキャリア扱いされるのは検事だけだけどね。しかし,最近では矯正局長はプロパー職員が就任しているけどね。 法務省は局別採用をしているので,刑務所・少年院等の刑事施設と矯正局以外の勤務はありません。例外として一定期間だけ大臣官房での勤務はありますが。総合職での採用の中でも人間科学での採用者の多くは,所長まで昇進しますよ。
回答にあるとおり、いわゆるキャリアで刑務官になる人は年間で数名しかいない。対して刑務所と拘置所を合わせると70ぐらいある。 刑務官は階級制だけど、幹部職員のほとんどは、内部の昇進試験に合格した叩き上げで賄っているよ。 なので、刑務所長の中にはキャリアの人もいるが、大半は刑務官採用試験で採用された叩き上げの人ということになる。 ↓のhy2さんの回答に補足すると 刑務官の階級は上から 矯正監(大規模施設の所長) 矯正長(普通規模施設の所長、大規模施設の部長) 矯正副長(普通規模施設の部長、大規模施設の課長) 看守長(普通規模施設の課長、課長補佐、小規模支所長等) 副看守長 看守部長 看守 の順になっている。刑務官採用試験で採用されると看守スタート、国家公務員一般職で採用されると看守部長スタート、国家公務員総合職で採用されると副看守長スタートになる。
ここ2.3年で有休を取りやすい環境が整ってきている。今年は今のペースだと15日以上の取得は間違いなさそう。入社当時は、まだまだ、残業するのが当たり前、若年者が早...
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