刑務官は夜間勤務が避けられないというのを目にしましたが、それは社会人採用の刑務官も同様でしょうか? 社会人採用の場合、年齢や社会人時代に培った能力等を考慮されていきなり日勤であったり、夜勤配属期間が短かったりするのでしょうか? 刑務官に関する法務省の広報動画を見て、私の場合は現職の経験が処遇部門よりも分類・教育部門(審査保護であったり、まもなく出所する受刑者の就労支援)で活かせると考えてます。 内部事情をご存じの現職の方、社会人採用で拝命された現職の方、教えていただけますでしょうか?よろしくお願いします。
こんばんは。昔、矯正で働いていました(とはいっても二部の者ですが、自分も社会人枠で採用されました) 結論から申し上げますと、そういった配慮は期待できない可能性が高いです。 この社会人採用、もともとは「再チャレンジ試験」という枠で実施されていたものが、規模を縮小し、その一部が名前を変えて継続されているものです。現在は、行政(技術)と入国警備官、刑務官のみ(入管と矯正はともに法務省。なにか事情があるんですかね?)。 この枠、既存の枠では採用しきれない(年齢制限)人を採用するのが目的で、培ってきた経験を生かすというのは主要な目的ではありません(当然、あるに越したことはない。志望動機に使える)。 経験者の採用を目的としたものでないため(役所の悪い面でもあるのでしょうが)、とりあえず希望は聞くけれど、実際の人員配置事情を勘案して決める面が強いかと。なので、出所に関する部門に人員の空きがなければ、そこに配置される可能性は低い。 それとはべつに、矯正が処遇の業務を中核として捉えている、新規採用者に経験させるべき基本業務と認識していることから、一般枠の採用者と同じ扱いをされる可能性が高いかと(必要とされる人員は一番多いことでしょうし)。 まとめますと、基本的には一般の採用枠の方と同じ扱いを受ける。その後は、配属施設の人員都合次第、運任せということです。 ちなみに当時も感じたことですが、こちらの組織、あまり職員のキャリアパスだとか、育成とか、体系だって考えていないような印象があります。所謂、体育会系の組織です。
お二方ご回答ありがとうございました。 今は困っている人(お客様)を正しい方向へ導く仕事をしていますが、兼ねてよりそういった個人個人の利益や笑顔の為ではなく、公益の為に今の仕事で培った能力を活かし、人を導く仕事がしたいと感じておりました。試験頑張ってみたいと思います。
これは既に回答があるけど、社会人枠であっても最初は皆同じ。夜勤も武道訓練もやる。ただし、社会人経験を加味して所内配置を考慮することはある。あるけど、数年間夜勤やってからだよ。刑務官は夜勤で基本を覚えるからね。基本が出来てなければ他の部署で勤務するのは大変なのよ。 ↓の人は二部だったらしいが、二部というのは少年施設(少年院や少年鑑別所)のことで、彼らは法務教官と呼ばれる。刑務官は成人施設(刑務所または拘置所)ね。
ここ2.3年で有休を取りやすい環境が整ってきている。今年は今のペースだと15日以上の取得は間違いなさそう。入社当時は、まだまだ、残業するのが当たり前、若年者が早...
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
法務省の
新着求人などの最新情報がメールで届きます!
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
現在機能改善のため一時停止しております。
再開の時期が決まりましたら改めてお知らせいたします。
法務省を
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見る企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。