昔の警察キャリアの採用試験が「警察三級職試験」と呼ばれいた時代の 名残りです。 警察三級職は警察上級職と名前を変えて、国家上級甲種(国家総合職の前身)に統合されましたが。 矯正キャリアも採用時は公安職3級(副看守長)からスタートなのは警察キャリアと同じですが。 やっぱり、警察同様に「三級職」と呼んでるのでしょうか?
他省庁と異なり、法務省では、本省勤務の検事が本当の意味でのキャリア組ですし、矯正局では試験選抜された高等科研修修了のノンキャリアも、キャリアとして扱われるそうです。 国家公務員の総合職採用、旧Ⅰ種採用の本省矯正局法務事務官採用(翌年度は刑務所副看守長・主任矯正処遇官)、多摩少年院法務教官採用、川越少年刑務所心理技官・矯正心理専門職採用(いずれも高等科研修は無試験)、本省大臣官房施設課建築技官採用は、Ⅰ種職とか総合職とか呼んで「(矯正)キャリア」とは呼ばないようです。 建築技官と心理技官を除くⅠ種職や総合職は、現場では管理職や庶務課勤務、本省では予算や法制を担当するので、直接、教育とか矯正処遇とかはほとんどないようです。
質問した人からのコメント
キャリア組では現場では庶務や会計、管理部門が多いのは他省庁と同じですね。
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