採用形態は調べられましたか? 基本的には、本省の採用が国家Ⅰ種合格者、出先(各法務局)の採用が国家Ⅱ・Ⅲ種から、となっています。 質問者さんの年齢から、国家Ⅲ種は受験資格がありませんので、国家Ⅰ種ないしⅡ種で法務省関係を目指す形になります。 しかし、国家Ⅰ・Ⅱ種とも、合格者の高学歴化が進んでおり、有名校からでも合格が難しい状況にあります(Fランク大からも合格者は相応にいますが、全体的には国公立・有名私大が多い)。 そして、短大・高専卒以下の合格者は殆どいない(受験者に対する合格率1%未満)となっており、現実的にはかなり難しいと思われます。 それでも目指される場合、採用数は、各法務局の国家Ⅱ種採用が多いので、各法務局に採用された後、人権擁護部門に禁句希望を出し、実際に経験してから、本省勤務を希望するのが現実的かな、と思います。
そうなんですね・・・かなり厳しい状況という事ですね。 人権啓発に関する仕事を他で探してみたいと思います。 ご回答ありがとうございました!
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