気になっているのは教科指導があるのかないのかです。「教科担当講師」と何が違うのでしょうか。 教育事務所から電話で簡単に説明を受けましたが、抽象的で、仕事内容は校長の裁量によるらしいです。実際にこの名目で採用された方がいれば仕事内容について詳しく教えていただきたいです。
私は、千葉県の者では、ありません。 ですから、貴方の質問に、正確な返答はできません。 しかし、私の常識とするところから、回答させていただきます。 公立学校では、非正規雇用の常勤講師が、およそ1割~2割くらいの数で、存在しています。 ・経費節約 ・人員数の調整 のためです。 私の自治体では、 「貴方の受け持ち時間と、仕事内容については、学校現場に赴任してから、校長と相談してください」 と言う、大雑把な口頭契約が、一般的慣例でした。 ところが、教委の説明と、学校現場の仕事環境が、かなり乖離しているケースが発生しました。 その講師は、その裁定を、労働局に持ち込みました。 こんな過激な行動は、稀有の事態です。 労働局の裁定は、 「講師と契約する場合は、仕事内容と受け持ち時間を、契約前に明確に提示せよ」 でした。 教委と学校現場は、困りました。 と言うのは、仕事内容と受け持ち時間は、学校現場に行ってから校長に丸投げ、と言うのが、教育界の常識だったからです。 それで、それ以降、講師に契約する時は、教委が事前に条件を提示することになりましたが。 これは、実は、とても大変なことなのです。 3月末・4月当初と言う多忙期に、学校現場は講師受け持ち時間を、早期に決定しなければいけなくなったからです。 このような事件は、他自治体の教委にも、伝わります。 つまり、ハッキリした仕事内容を伝えたら、後の変更が難しくなるからです。 それで千葉県では、わざとハッキリ伝えていないのでしょう。 しかし、予想される仕事内容としては、 ①TT体制(複数授業)要員 ②ADHD・LD、自閉症スペクトラム(旧称アスペルガー症候群)生の、個別指導要員 ではないか?と予想します。 頑張ってください。
千葉県のWebサイトにはっきりとこう書かれていますよ。 【施策3】教育現場を重視し、教職員の質と教育力の高さでトップを目指す 3)少人数教育の推進 きめ細かな指導等のための非常勤講師配置事業 つまり少人数教育を行うための講師配置です。 但し、少人数教育の手法としてはティームティーチング、習熟度別少人数クラス、抽出授業、などがあります。どれが相応しいか、効果があるかは、学年や学校の立地、生徒の習熟度、教科、などによって異なります。私の友人が校長を務める大阪府の中学校でも、教科によって変えているし、同じ市内の別の学校では違う方式でやっているそうです。だから「仕事内容は校長の裁量」なのでしょう。細かいことまでは知らないんですよ、教育事務所の事務職員は。
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