私見です。 その人の性格や感じ方もあるでしょうが… 私は、営業の方がシンドイと思います。 名の通り「営業」ですから、外回り・人と接し物を売る。 時間もお客様に合わせて早朝から夜遅くまで、また休日に商談も。 そして、年中無休的に携帯に連絡が来る。 休みも休みではナイ。 月間ノルマあり。 自腹を切る時だってあり得る。 嫌いな客にも笑顔を振りまく。 精神的にヤラレマス。 嫌ですね。 でも、そういうのが好きな人も居る。 事務職は、ずっと基本座りっぱなし。 PCとにらめっこ。 ずっと同じ人間と接するわけで、変化が無くあきるし、嫌な奴がいれば最悪な働く環境である。 仕事も単調。 毎月毎年、ほぼ同様のローテーションをこなす。 法に則った職務なので、各機関の監査があり、ビクビクします。 (労基署・税務署・日本年金機構他) ミスは明確に判明(白黒はっきり。グレーは無し)するので、是正勧告・追徴課税等々、会社や社員に迷惑を掛ける事もあり得る。 精神的にはやはりシンドイ部分もあるが、体力的には楽である。 給与面は、やはり営業の方がダントツいいでしょ!! だって、売上稼いでくるんだもん。 事務職は、その売上(利益)を食ってるんです。 …、色々と書きましたが、私は現在事務職従事です。
営業経験のない人に事務仕事が長いから見たら、営業の方がしんどいかもしれませんが、事務仕事に慣れてない人からすると、一日長い時間腰かけてパソコンや帳面・書類作成などしている方がしんどいと感じるかもしれません。 人それぞれですね。 全般的に言って、営業=数字を上げること、お客等を獲得することが求められる仕事ですから、しんどい面もありますが全般的に事務方より給与は高いと思います。 ただ個人的な見解ですが、不動産営業のように宅建等の資格を持っているような営業サービスの人は違う会社の同業種への転職もできると思いますが、ただ単なる『営業』だとツブシがきく範囲が限られると思います。 一方、事務方で「経理」や『人事』等を経験して財務や人材教育・研修等を長く経験すると会社の業種に関係なくツブシのきく領域が広くなると思います。 その上で、社労士とか税理士等の資格や簿記1-2級程度でもあればなお歓迎要素が高くなるのではないかと感じます。
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