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介護福祉に関係する仕事について

こんにちは。 恥ずかしい話ではありますが、31才にもなって改めて自分の将来の仕事について真剣に考えるようになりました。 アパレルで販売をやっていた者です。 年をとってもずっと長くやっていける仕事とは何だろう。 自分にとってやりがいを感じられる仕事とは何だろう。 色んなことを考えるうちに社会貢献性の高さから介護福祉に携わる職業に就きたいと思うようになりました。 介護福祉についてはもともと全くといっていいほど知識も経験も無いので、 まずは入門編ともいえるであろう資格「ホームヘルパー2級」を近いうちにも取得したいと考えております。 一般的には「ホームヘルパー2級」をとった次は施設などで実務経験を重ね、 さらに上級の資格に挑戦していき、「介護福祉士」や「ケアマネージャー」と進んで行く方が多いのかなと思うのですが・・・ ・・・実は私は過去にうつ病により飛び降り自殺未遂をし、 両足を怪我したため後遺症により普通の人より若干不自由です。 特に左足ですが、膝や足首もあまり曲げることができず、 小指・薬指は一部麻痺も残っていて筋力も衰えるため足裏の肉が薄く、 歩くたびに痛みは割と常にある状態です。 当時担当してくださった医師曰く、 「障害の申請をしたとしても程度は一番低いものになるであろう」とのことだったので障害手帳は持っていません。 普段の生活は特に問題なく送ることができるのですが、 立ちっぱなし・歩くことの多いの仕事などは痛みが蓄積されるためとても辛いものとなります。 そのため、施設などで身体介護の実務をこなしていけるかどうかが自信がありません。 もしかしたら数年くらいは続けることが可能かも知れませんが、 どちらにせよ40代50代になっても身体介護をずっとやっていくことは不可能のように思えます。 介護福祉に関わる仕事として将来的に長く私にもできる道があるのかどうか、 あるとすればどのようにキャリアを積めば良いのか、 あるいは収入の面など助言を頂けたらと思います。 障害者の雇用を支援するコーディネーターや福祉用具を取り扱う事業などにも興味があります。 宜しくお願いします。 大変長文になってしまいすみません。 呼んでくださった方、ありがとうございます。

質問日2011/12/09 23:54:25
解決済み2011/12/16 22:38:10
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ベストアンサー

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 http://www.jeed.or.jp/index.html に相談されてみてはいかがでしょう? 各都道府県に「◯◯障害者職業センター」(◯◯は都道府県名)があります。 ここでは一般企業で働きたい障害者と、障害者を雇用したい会社の間に入って、 より良い形で障害者雇用を実現していく ために「障害者の雇用を支援するコーディネーター」の役割を業務としておこなっています。 障害者の方に対して、 ☆適切な職業選択や就職のための相談・援助 ☆基本的労働習慣の習得などの訓練 ☆実際の職場における個別指導・援助など 会社(事業者)に対して、 ☆障害者の雇い入れ、雇用管理に関する相談など を行なっています。 他の方の回答にある ジョブコーチ は、この障害者職業センターから派遣されます。 『介護福祉に関わる仕事として将来的に長く私にもできる道があるのかどうか、あるとすればどのようにキャリアを積めば良いのか、あるいは収入の面など助言を頂けたらと思います。』についても、あなたの状況や考え方・希望などをふまえて具体的に相談にのって頂けますよ。 あなたが良い仕事に就けますように。

回答日2011/12/10 03:16:21
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質問した人からのコメント

ありがとうございます。とりあえず来週、伺って相談させていただく運びになりました。 ほかの回答者の皆様もありがとうございました。

回答日
2011/12/16 22:38:10

その他の回答(3件)

  • どうしても介護福祉業界で働きたいとお考えならば、 介護報酬請求事務のお仕事に就かれてはいかがでしょうか。 身体介助業務は他の方がおっしゃるように、 健常者でも危険を伴うつらい作業です。 足を踏ん張ったり、重心移動をする途中に 要介護者もろとも転倒させてしまうリスクがあります。 脅すつもりはありませんが 最悪は利用者様のご家族から訴えられるケースもよくある話です。 私は独身アラフォー女性ですが、 一生独りでも生きていく覚悟で介護福祉業界の企業で働いています。 でも、介護職ではありません。 ケアマネージャーや介護職員さん達のお給料計算をしたり 社会保険手続きをしたり介護保険請求事務のチェック、 採用係など総務・労務事務をしています。 日々家に帰っても勉強の連続です(国家資格を取得した後も)。 年をとってから肉体労働の選択肢しかない よりはマシと考えて自分にムチうっています。 一時的に(勉強期間、転職活動期間)はつらかったですが、 今は自分の身の回り(収入、生活リズム、将来の目標)が落ち着いてきて 定まってきたせいか心身ともに大変良好な状態を保てています。 メンタルはやや強くなったと感じます。 自分に相応しいお仕事に就く (無理なく生活する)ことは大事ですよ。 ご健闘を祈ります。

    回答日2011/12/11 00:56:48
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  • 介護老人保健施設に勤務してますが…。 お話しを鑑みると、結論から「アパレル業界」で頑張って欲しいと感じます。 やはり、健常な方でも、腰痛、精神的、肉体的、色んな事情で退職される職員が大半です。 もちろん、給料、職場の人間関係なども有ります…。 障がいや、高齢者などの利用者様を、抱えたり、座らしたり、寝かせたりと、五体満足な(失礼な言い方ですいません)職員でも、大変な業務ですが、膝や手先、足などが不自由ならば厳しいと感じます。 相手は人間ですから、事故に繋がると思いますね。 今の職場で頑張って頂く事が、貴方にとって最善の方策かと考えます。 賛否両論は有ると思いますが、ご参照頂ければ幸いです!!

    回答日2011/12/10 22:09:11
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  • そのままアパレル続けて上目指すべきです。やらない間の介護職は、【仕事が沢山あり食いっぱぐれない、低賃金だか転職はしやすい間口が広い】等、割と今後は福祉が安泰。てイメージ強く持ちます。俺も同い年でそうでした。 しかし、政府の財政難で、介護保険料増額し待遇改善、は反感買うためお先真っ暗で現状維持がやっと。 下手したら人口減少の為に一人辺りの介護保険料は増額されても介護職員への反映はないです。 その中、食の欧米化により高齢者の巨大化による介護職員の身体的負担、そして自分はまだ若いと勘違いしている現役思考が高い人の増加による仕事に差し支える高齢者増加による精神的負担。 よくありがとう。の言葉に感動。と言いますがそれは意識あって元気な人、つまり通所系に来てる人に言われたら多少感じますが、男で介護と言えば入所【施設24時間介護】、しか仕事はほぼないです。金銭的にも。 入所の高齢者は家族で面倒見れない程病気、もしくは最低な性格を認知症として置き換えほりこまれた人、と一部独居だったが単独生活が身体的に難しくなった人。 です。 貴方は身体的に問題あるとの事ですが、採用側には余程の意気込み、絶対辞めないと念書を書くぐらいの覚悟を示さないとまず雇ってくれません。 ただでさえしんどくて健常者でもバンバン辞める業界なので、よく考えてください。 今仕事あるんならわざわざリスクおかす必要ないです。 ホームヘルパー、介護職、聞こえはよくなりましたが所詮は家政婦、お手伝いさん。ボランティアで当たり前とされてきた内容をなり手がなくなった為にお金をわずかにのせて仕事としての根拠作りに作った名前であって、政治家は介護は本当はボランティアがするもの。くらいにしか思ってないから待遇改善はてつかづなんで。

    回答日2011/12/10 11:17:09
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