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国税専門官について、 国税専門官にに採用されると国税局もしくは税務署に採用されますが大体国税局と税務署の働く人の割合ってどんな感じですか?、 国税局残業やばいらしいんですか?

質問日2016/10/21 11:27:47
解決済み2016/11/05 03:14:52
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ベストアンサー

そんくらい国税庁HPに載ってるだろ、聞く前に調べろ あと採用されていきなり局配属はされねえし、残業も部門と上司と個人の能力次第、残業したくなかったら処理能力あげろ

回答日2016/10/23 23:31:17
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その他の回答(1件)

  • 国税専門官試験(大学卒業程度の採用試験)に合格し、各国税局に採用された場合、まず約3月の「基礎研修」を税務大学校(埼玉県・全寮制)で受けます。 この研修期間中は、採用された国税局の総務部総務課付となりますが、研修終了後は、全員、採用国税局管内のいずれかの税務署の管理運営部門に1年間配属されます。 その後、その署の法人課税部門、個人課税部門、徴収部門のいずれかに配属され、そこで2年ほど勤務します。この間は、「調査初任者」として扱われ、通称「ヒヨコちゃん」と呼ばれます。 1人前として扱われるのは、この2年を経験した後の初めての転勤を経験してからとなります。 この初めての転勤(採用3年目)で、国税局に入ることはほとんどなく、他の税務署に配属されます。 そして、2度目の転勤の時期(採用から6年目・28歳)から35歳ぐらいの間に選別が始まり、優秀と認められれば、国税局に転勤します。ただし、国税局に配属されてからと言ってエリートになった訳ではなく、ここで初めて、出世競争のスタート台に立ったという意味であり、その部署での評価によって、その後が大きく変わります。 ちなみに、国税専門官試験で採用される人数は、全国で毎年1000~1200人もありますから、キャリアではなく、ノンキャリです。ですから、スタートからずっと税務署勤務のままで、1度も国税局勤務の経験がないという方も半数近くいます。 国税組織における「キャリア」とは、財務省の総合職(旧・上級Ⅰ試験をいい、国内最高の難関試験で毎年10名程度)で採用された職員と国税庁の総合職(毎年7~10名程度採用)で採用された職員をいいます。もっとも、国税庁採用の方は、通称「庁キャリ」と呼ばれ、「省キャリ」が「特急」とすれば、「急行」ぐらいになります。 これに対して、国税専門官は、その採用人数からも分かるように、高卒採用の職員(毎年500名程度)と同じ「各駅亭車」です。 各駅亭車であっても、その後の出世競争に勝ち残れば、途中から「準急」になり、左後は、「急行」までランクアップします。

    回答日2016/10/25 23:37:06
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