高卒程度で公務員を受験している高校三年生の17歳です。 国税庁と政令市の2つから内定を頂きました。どちらで働くか本当に悩んでいます。 政令市の方は知り合いが働いていて、大変さなどをよく理解していますが、国税の方はあまり知識がありません。 1つの業務を専門的に行う上に、定時で帰宅でき、税務大学校で必要なことを学べる国税の方が、圧倒的に簡単な業務に思えます。 私は、将来家庭を持ち、大切にしたいと思っています。 ですので、できるだけ負担にならない業務に従事したいという思いが強いです。 税務職員として働いた経験のある方、知人にそのようなひとがいる方、良ければ業務の大変さを教えてください。 ちなみに知人は、政令市で現在は税務課にいますが、税務の仕事は市の中ではかなり負担の軽い仕事だと言っています。 (税法というマニュアル通りに仕事をすればいいため。政令市だと、どの市も誰もやったことのない仕事に挑戦しなければいけない場面が多いそうです。) どの仕事も大変だということは存じています。仕事の良いところ、悪いところ、なんでも教えてください。
国税職員の主な仕事は、調査・徴収になりますので、納税者と話をして申告を修正してもらったり、滞納している税金を納めさせるストレスがかかる仕事になります。コミュニケーション力が問われますので、適性があるかどうかのひとつの観点となると思います。 高卒ではあっても試験や業績により出世も可能ですので、上昇志向がある人には向いているとおもいます。 転勤は2〜3年が基本ですが、地方の国税局で無い限り通えるところにしか異動しません。管理職は別ですが。人間関係もみんなが転勤で回っているので、何年か経てば再び一緒に勤務ということもあり、そんあに心配することもないですし、ウマが合わない人がいても少しの我慢で会わなくなるメリットもあります。 税法は頻繁に変わりますが研修もしっかりやりますので、心配は不要かと思います。 政令指定都市のほうはわかりませんが、先輩のいるような部局に必ず行くわけではないと思いますので、その辺はよく確認したほうがいいのでは。 地方税の担当も徴収の係は国税と同じくストレスあるところだとおもいますし。き生活保護関係の担当などは相当ツライと聞きます。
政令は分からないけど、国税はかなり頻繁に人事異動があるみたいだよ。1、2年でコロコロ勤務先が変わることに耐えられる位の覚悟が必要かな。また、いくら「仕事はマニュアル通り」といっても、税法は毎年のように変わるもので、税率やその解釈も目まぐるしく変わるものなだから、常に勉強して知識を吸収することが必要になってくる。つまり、そのマニュアルに付いていくこと自体が大変なことなんだ。それに、同僚や上司との人間関係であったり、仕事以外の苦労も意外と多いから、片時も気を抜けない職場だと言えるかな。
とにかく研修が充実している。 入社時の新人研修では、3ヶ月間税務大学校でみっちり税法から社会人としてのマナーまで、お金をもらいながら勉強することができる。 ...
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